退職代行は恥ずかしくない!自分を守るために利用しても良い理由
- 2025.05.05
- 2025.05.05

労働基準法
退職代行は恥ずかしくない正当な選択肢だ。
自分を守るためのサービス利用は恥ずべきことではない。
否定する人とあなたは違う職場であり性格なら気にしなくて良い。
1. 退職代行を恥ずかしいと感じてしまう理由
2. 退職代行は恥ずかしくない | 安心して利用して良い理由
3. 法律面の支援が重要な理由:非弁行為のリスクに注意
4. 民間業者と労働組合運営の違い:交渉力と安心感
5. 退職代行ローキが安心して任せられる理由
6. 今すぐLINEで無料相談
7. よくある質問
はじめに結論を伝えると、退職代行は恥ずかしくありません。
仕事を辞める際に退職代行サービスを利用することは、自分の身を守るための正当な選択肢です。
むしろ、精神的な負担を減らし、円満に退社するために退職代行を活用してもまったく問題ありません。
仕事を辞めたいと思っても、上司になかなか言い出せずに悩んでいる方は少なくありません。
退職の意思を伝えるのは勇気が要ることであり、「引き止められたらどうしよう」「会社に迷惑をかけてしまうのでは」といった葛藤や不安から、言い出せずに苦しんでしまうケースも多いでしょう。
また、「自分で言い出せないなんて情けない」と、自分を責めてしまう人もいるかもしれません。
近年では、第三者が退職の連絡や手続きを代行してくれる「退職代行サービス」が登場し、多くの実績を上げています。
しかし一方で、「退職代行を使うなんて恥ずかしいのでは?」と利用をためらう声があるのも事実です。
社会人として自分で退職を伝えるのが筋だという考えや、他人に頼ることへの後ろめたさから、そのように感じてしまうのでしょう。
さらに、安心して任せられる退職代行サービスの見分け方や、当社「退職代行ローキ」が安心して利用できる理由についても解説します。
退職代行を恥ずかしいと感じてしまう理由

「退職代行を使って会社を辞めるなんて、なんだか後ろめたい…」と感じる方には、いくつか共通する思い込みや心配があります。
自分で言い出せないことへの負い目
一般的に、会社を辞めるときは自分自身で上司や会社に伝えるものだという考えが根強くあります。
特に真面目で責任感の強い人ほど、「自分の口で言えないのは社会人失格ではないか」と自らを責め、「他人任せにするのは甘えだ」と感じてしまいがちです。
こうした真面目さゆえの負い目から、「退職代行に頼るのは恥ずかしい」と思ってしまうケースがあります。
周囲からの評価が気になる
退職代行を使ったことが職場の同僚や友人に知られたら、「非常識だと思われないか」「逃げたと陰口を言われないか」と不安に感じる人もいるでしょう。
日本では昔から、苦しくても自分で責任を持って仕事を辞めるまで頑張るのが美徳、といった風潮がありました。
そのため、「他人に頼って辞めた」と知られたら周囲に悪い印象を持たれるのではと心配になるのも無理はありません。
特に会社への感謝や円満な退職の挨拶もせずに突然辞めることに対し、「礼儀に欠けるのでは」と感じる人もいるでしょう。
「退職代行=無責任」という誤解
インターネット上には、一部で退職代行の利用について否定的な意見も見られます。
「退職代行なんて使うのは根性がない」といった心ない言葉や、「自分で辞めると言えないなんて逃げだ」という批判的な声を目にして、不安が増してしまう場合もあります。
そうした意見を目にすることで、「やはり利用するのは恥ずかしいことなのかもしれない…」と感じてしまうのです。
しかし、これらの「恥ずかしい」と感じる理由は、本当に気にする必要があるのでしょうか。
次の章では、退職代行は決して恥ずかしいことではないと断言できる理由を詳しく見ていきます。
退職代行は恥ずかしくない | 安心して利用して良い理由

結論でも述べたとおり、退職代行サービスを利用することは何ら恥ずべきことではありません。
むしろ、自分の人生と健康を守るために賢明な手段と言えます。その主な理由を整理してみましょう。
退職は労働者の正当な権利であり、方法は自由
まず大前提として、「退職すること自体」は労働者の権利です。
日本の法律上、社員が会社を辞めるのは自由であり、2週間前までに意思表示をすれば退職できると民法で定められています(期間の定めのない雇用の場合)。
詳しくはこちら
退職意思の伝え方に決まった形式はなく、必ず本人が直接言わなければならないという決まりもありません。
退職代行サービスは、労働者のこの正当な権利行使をサポートするために存在しており、利用すること自体は何ら違法でも不道徳でもありません。
むしろ、法律の範囲内で自分の権利を守る手段と言えるでしょう。
利用者は年々増加し、社会的認知も進んでいる
退職代行サービスはここ数年で急速に広まり、多くの人が利用するようになりました。
ひと昔前は「そんなサービスがあるの?」という存在でしたが、今では若い世代を中心に広く認知され、利用者も年々増えています。
実際、ある調査では「退職代行サービスに対して肯定的に感じる人は8割以上」にのぼったという結果もあります。
つまり、大多数の人は退職代行の利用を特別恥ずかしいこととは考えていないのです。
世間の認識も変わりつつあり、退職代行は珍しいもの・奇異なものではなくなってきています。
多くの人が使っているサービスを利用することは、決して非常識なことではありません。
むしろ会社側に原因があるケースも多い
「退職代行なんて使うのは無責任だ」との指摘がありますが、裏を返せば「そこまでして辞めざるを得ない職場環境」にも問題があると言えます。
例えば、上司が怖くてとても言い出せない、過酷な引き止めに遭うことが予想される、あるいは過去に退職を切り出した人が恫喝された、などの職場では、社員が正常に退職の意思表示をできない異常な状態です。
そうした会社側の問題によって退職代行が必要になっている場合、決してあなたの方が恥ずかしがる必要はありません。
むしろ会社の対応のほうが社会的に見て非難されるべきであり、あなたは自分を守るために適切な手段を選択しているだけです。
また、「お世話になった会社に直接言わずに辞めるのは失礼では?」と気に病む方もいます。
しかし感謝の気持ちと退職手続きは別問題です。
お世話になった感謝の気持ちは文書などで伝えれば十分ですし、直接伝えられない事情があるなら退職代行業者が丁重にあなたの意思と感謝の言葉を伝えてくれます。
円満退社になるよう配慮しつつ手続きを進めてくれるため、決して「礼儀知らずな辞め方」にはなりません。
大切なのはあなた自身と、これからの人生です。
会社への礼儀を重んじるあまり心身を壊してしまっては本末転倒ですから、必要なときは遠慮なくサポートを利用すべきです。
正当なサービス利用であり他の代行サービスと同じ
退職代行はその名のとおり「退職の手続きを代行するサービス」です。
家事代行や引っ越し代行、代理出産のように、専門の第三者に自分の代わりにある事柄を行ってもらうサービスは世の中に数多く存在します。
退職代行もそれらと同様、必要な人が必要なときに活用できる正当なサービスです。
自分一人で抱え込まずプロに任せることは、決して恥ずべきことではありません。
むしろ、適切にアウトソーシングすることで自分のストレスを減らし、スムーズに物事を進める賢い選択と言えるでしょう。
退職代行を利用すること自体に何の問題もない
以上のように、退職代行は法律的にも道義的にも問題のないサービスです。
「利用するのが恥ずかしい」と感じていたのは思い込みに過ぎません。
大切なのは、自分にとって最善の方法で円満に退職し、次の一歩を踏み出すことです。
退職代行サービスを活用することは、そのための有効な手段です。
あなたが安心して新しい道を歩み始めることが何より重要であり、その過程で退職代行を使ったからといって卑下する必要は全くないのです。
ただし、退職代行サービスを選ぶ際には「信頼できる業者」を選ぶことが極めて重要です。
次の章では、退職代行を利用するにあたって知っておきたい法律面のポイントと、安心して任せられる業者の見分け方について説明します。
法律面の支援が重要な理由:非弁行為のリスクに注意

退職代行サービスを利用する際にもう一つ心配の声として聞かれるのが、「法律的に大丈夫なのか?」という点です。
先ほど「退職代行を使うこと自体は違法ではない」と説明しましたが、実は提供する側の業者によっては法律上の問題(非弁行為)をはらむケースもあります。
違法な業者に当たってしまうとトラブルになりかねませんので、法律面の仕組みを理解しておくことが大切です。
弁護士法が定める「非弁行為」とは?
これは「弁護士法第72条」に規定されており、違反すると処罰の対象になります。
弁護士法第72条 - Wikibooks
簡単に言えば、お金をもらって人の代理で法律的な交渉をすることは、弁護士や認められた者以外やってはいけないという決まりです。
退職代行の文脈で言うと、会社との交渉行為がこれに該当する可能性があります。
単に「○○さんは退職します」という意思を伝えるだけであれば法律行為ではないため誰でもできます。
しかし、退職日を調整したり有給休暇の消化を求めたりといった雇用条件に関する交渉や、未払い残業代の請求など法的権利の主張は、厳密には法律事務にあたる可能性があります。
弁護士以外の民間の代行業者が、これら交渉を代理で行うと非弁行為になる恐れがあるのです。
実際に、一部の悪質な業者は法律知識のない利用者に対し「会社とも交渉できます」と謳いながら、違法な代理交渉を行っていたケースも報じられています。
労働組合なら合法的に交渉できる
では、弁護士以外で退職時の交渉を合法的に行えるのはどのような場合でしょうか。
答えの一つが「労働組合」です。
労働組合には、憲法で保障された団体交渉権があります(日本国憲法第28条)。
日本国憲法第28条 - Wikibooks
組合員(労働者)の代表として使用者(会社)と労働条件について交渉する権利が認められており、会社側も正当な団体交渉は拒否できません。
このため、労働組合が行う退職代行であれば、会社と退職に関する様々な交渉が合法的に可能なのです。
具体的には、退職日や引継ぎの期間調整、有給休暇を消化できるよう求める交渉、退職金・残業代の支払い確認、懲戒解雇をちらつかせる会社への対応など、退職にまつわる幅広い事項を労働組合は団体交渉として話し合えます。
弁護士ではなく労働組合が交渉する場合、それは労使交渉の一環となるため弁護士法に違反しません。
労働組合と“提携”する民間業者にも要警戒
近年、退職代行業者の中には「労働組合と提携しています」とうたって合法性をアピールするところもあります。
しかし、ここに利用者が注意すべき落とし穴があります。
「労働組合と提携」という形式でも、実態としては民間企業(株式会社など)が前面に出て運営し、お金の流れも企業側に入っている場合には、その業者による交渉は非弁行為と見なされるリスクがあります。
弁護士会の声明でも問題視されていますが、単に労働組合の名前を借りているだけで、実際の契約や支払いは民間企業に対して行われているようなビジネスモデルは違法の疑いが強まります。
たとえサイト名やサービス名に「○○ユニオン」「組合直営」と書かれていても、振込先の口座名義が労働組合ではなく会社名になっている場合は注意が必要です。
そのようなケースでは、「名ばかり組合」で実態は民間業者が運営している可能性が高いからです。
万が一そうした業者に依頼すると、知らぬ間に法律違反の交渉を行ってしまい、トラブルが長引いたり、最悪の場合あなた自身にも不利益が及ぶ恐れがあります。
退職代行サービスを選ぶ際は、運営主体がどこか、合法的に交渉できる資格を持っているかを必ず確認しましょう。
具体的には、「弁護士事務所が運営しているか」「労働組合そのものが運営しているか(=入金先が労働組合名義になっているか)」が大きな見極めポイントです。
この点を押さえて業者を選べば、法律面でも安心して任せることができます。
民間業者と労働組合運営の違い:交渉力と安心感

上記の法的な仕組みを踏まえて、退職代行サービスには大きく分けて以下のタイプがあります。
① 完全民間の退職代行業者(労働組合連携含む)
弁護士資格や労働組合の交渉権限を持たないため、できることは「退職の意思を伝える伝言役」までとなります。
会社からの問い合せや交渉事には応じられず、トラブルになると対処できないケースがあります。
② 労働組合が運営する退職代行サービス
労働組合が直接運営している場合、団体交渉権を行使して会社と交渉が可能です。
退職に関する条件面の調整や要求も行えるため、依頼者にとって手厚いサポートが受けられます。
③ 弁護士が運営する退職代行サービス
法律事務所(弁護士)が提供する退職代行です。
弁護士が代理人となるため交渉だけでなく法的手続き全般に対応可能で、内容証明の送付や訴訟対応まで含めて任せられるのが強みです。
ただし一般的に費用が高めになる傾向があります。
このように、退職代行サービスの「交渉力」と「安心感」は運営主体によって大きく異なります。
もっとも手軽な①の民間業者の場合、料金は比較的安い傾向がありますが、会社との直接交渉やトラブル対応ができない限界があります。
会社側が素直に退職を受け入れてくれれば良いのですが、もし「退職は認めない」「損害賠償を請求する」など強硬な態度に出てきた場合、民間業者では手に負えなくなり、結局弁護士に依頼し直す羽目になることも考えられます。
②の労働組合運営サービスは、合法的に交渉できる点で安心感が段違いです。
会社側に法的な交渉の場に引き出して話し合うことができるため、依頼者本人が一切出向くことなくスムーズに物事を進められる可能性が高まります。
例えば「有給休暇をできるだけ消化して辞めたい」「即日で退職したいが会社ともめたくない」といった希望にも、組合が企業と交渉して調整してくれるため実現しやすくなります。
費用も弁護士より抑えめであることが多く、現在最も利用者が増えているタイプと言えるでしょう。
③の弁護士運営サービスは、法律の専門家が直接担当するため最も万全ではあります。
未払い残業代の請求や会社から訴訟を起こされた場合の対応まで含め、法的に発生しうるあらゆる事態にワンストップで対処してくれます。
ただし費用は高額になりがちで、着手金の他に成功報酬がかかる場合もあります。
また、「退職代行」というより正式に弁護士委任契約を結ぶ形になるため、手続きの煩雑さや相談のハードルを感じる方もいるかもしれません。
結論として、退職代行サービスを利用する際は、可能であれば労働組合が運営しているサービスか弁護士が提供するサービスを選ぶのが安全です。
特に労働組合直営であれば、費用面と交渉力のバランスが良く、安心して任せられるでしょう。
逆に、表向き「労働組合○○」などと称していても実態が不透明な業者には注意が必要です。
「運営:○○労働組合」などと明記され、かつ契約や支払いの相手がその組合名義になっているかどうか確認してください。
それでは、こうした点をすべて満たし安心して依頼できる退職代行サービスとして、当社の「退職代行ローキ」をご紹介します。
退職代行ローキが安心して任せられる理由

退職代行ローキは、私たち労働基準調査組合が運営する退職代行サービスです。
労働基準調査組合は法適合の労働組合として労働委員会から認証を受けており、その組合が直接サービス提供しています。
つまり、前述の②に該当する「労働組合本体が運営する退職代行」であり、違法と指摘されるような「民間企業と労組の提携型」ではありません。
利用者の方には一時的に当組合にご加入いただき、組合員として会社と正式に団体交渉を行う形をとります。
したがって、退職に際して発生しうる様々な交渉ごとを当組合が合法的に代行いたします。
ローキにご依頼いただければ、退職の意思伝達から会社とのやりとり、書類の受け渡し交渉まで、すべて当組合があなたに代わって対応します。
具体的には、退職日の調整、有給休暇の消化交渉、退職届の提出代行、保険証や社員証など会社支給物の返却方法の調整、離職票や源泉徴収票など退職時に必要な書類の確実な受領、場合によっては未払い残業代や退職金の請求、会社からの嫌がらせへの抗議など、幅広いサポートが可能です。
これら交渉を伴う事柄にも追加料金一切なしで対応できる点が、ローキの大きな強みです。
さらに、退職代行ローキは弁護士と連携したダブルサポート体制を採っています。
万が一、退職交渉の過程で法的トラブルが発生した場合(例えば会社が損害賠償を請求してくる、脅迫まがいの対応をしてくる等)、提携の弁護士があなたの代理人として即座に対応します。
この弁護士サポートも追加費用は一切かかりません。
日本初となる「労働組合+弁護士」のダブル対応体制であり、最初から最後まで完全に法に則った安全な形で退職を完了させることができるのです。
弁護士による無料サポートが付いていることで、「本当に大丈夫だろうか…」という不安を抱えがちな方でも、安心感が違います。
料金面でもご安心ください。
退職代行ローキの基本料金は一律19,800円(税込)です。
特殊なケースだからといって追加で費用を請求することはありません(有給消化の交渉、残業代請求対応なども全て込みです)。
もし万が一退職が成功しなかった場合は全額返金保証もあります(もっとも、これまで退職成功率100%を維持しており、実際に辞められなかったケースはございません)。
お支払いは銀行振込の他、クレジットカードや後払いにも対応していますので、手元に現金がなくても大丈夫です。
振込口座は労働組合名義ですので、「本当に組合が運営しているんだろうか?」と不安な方も安心いただけるでしょう。

サービス体制にもこだわっています。
24時間365日対応で、深夜や土日祝でもいつでも相談可能です。
LINEでの無料相談窓口を設けており、思い立った今すぐにでも専門スタッフに悩みを打ち明けることができます。
まずは無料相談!
相談時に詳しい状況をヒアリングし、最適な退職プランを提案いたします。
実際の退職手続きも、基本はLINEなどのオンライン上で完結しますので、直接事務所に出向く必要もありません(お電話での相談ももちろん可能です)。
依頼後は即日から会社への連絡を開始し、最短で翌日から出社不要とすることも可能です。
ローキでは退職手続きだけでなく、メンタル面のケアにも力を入れています。
退職に悩む多くの方は心に大きなストレスを抱えており、中には適応障害やうつ症状を抱えながら勤務を続けている方もいます。
そうした方々を少しでも支えられるよう、ローキでは「こころのAI相談員」という無料のメンタルヘルス相談チャットボットをLINE上で提供しています。
これは精神科医監修のAIカウンセリングで、24時間匿名で利用できるものです。
不安や悩みを誰にも言えずに抱え込んでいる方は、ぜひこちらも活用しながら心身の負担を軽減してください。
多くのご依頼者様から、ローキをご利用いただいた感想として喜びの声が寄せられています。
例えば、「夜遅くの相談にも関わらずすぐに返信が来て、『明日からもう出勤しないで退職できる』と言われた時には安心して涙が出ました」という声や、「退職まで滞りなく対応してもらい、本当に助かりました。ローキさんに依頼して本当に良かったです」といった感謝の言葉が届いています。
実際に、長年苦しんだ職場から無事退職でき、新しい職場で再出発を果たされた方も多くいらっしゃいます。
そうした利用者の声からも「安心して任せられるサービスだった」と評価いただいており、我々運営側も大きな励みとなっています。
退職代行ローキなら、あなたが抱える「会社を辞めたいけど言えない」という悩みに真正面から寄り添い、法的にも万全の形で解決へ導きます。
もう一人で苦しまなくても大丈夫です。
自分を守るために、そして次のステップへ踏み出すために、ぜひ私たちプロの力を活用してください。
今すぐLINEで無料相談

退職に関する不安や悩みを抱えている方は、どうぞ今すぐLINEでお気軽に無料相談をご利用ください。
退職代行ローキでは24時間いつでもLINEでのご相談を受け付けています。
相談は完全無料・匿名で行えますので、「ちょっと話を聞いてみたい」程度でも問題ありません。
専門の相談員が丁寧にお話を伺い、あなたの状況に合わせたアドバイスをいたします。
相談したからといって必ず依頼しなければならないわけではありません。
まずはプロに話すだけでも、心の重荷が軽くなるものです。
一人で抱え込まずに、まずはLINEで気軽に話しかけてみてください。
まずは無料相談!
私たち退職代行ローキのスタッフが、あなたの勇気ある一歩を全力でサポートいたします。
辛い職場から解放され、明るい未来へ踏み出すお手伝いをさせてください。
よくある質問

Q: 退職代行を使うのは甘え・恥ずかしいことでしょうか?
A: いいえ、そのようなことはありません。
参考:退職代行で辞めた人は甘え?実際の体験談から見るメリットと注意点|労働基準調査組合
退職代行は正当なサービスであり、利用することに何の問題もありません。
むしろ、言い出せずに一人で抱え込んで心身を壊してしまうくらいなら、サービスを活用する方が賢明です。
最近では退職代行の利用者も増えており、世間的にも受け入れられつつあります。
自分の人生を守るための前向きな手段ですので、決して恥ずかしがる必要はないですよ。
Q: 周りの人に「退職代行を使って辞めた」と知られたら評価が下がりませんか?
A: ご心配はもっともですが、実際には周囲の評価を過度に恐れる必要はありません。
退職代行を使ったからといって人間性を疑うような人ばかりではなく、むしろ「それだけ辛かったんだね、お疲れ様」と受け止めてくれる人も多いものです。
あるアンケートでは8割以上の人が退職代行の利用に肯定的との結果も出ています。
万一心ないことを言う人がいても、それは状況を理解できていない一部の人に過ぎません。
大切なのはあなたが無事に新しい一歩を踏み出すことです。
退職後は職場の人間関係もリセットされますので、周囲の目よりご自身の幸せを優先してください。
Q: 退職代行サービスの利用は法律的に大丈夫でしょうか?
A: 適切な業者を選べば問題ありません。
参考:退職代行は違法?使わないほうがよい場合と合法に安心して利用する方法~労働組合が運営する退職代行なら交渉も可能~|労働基準調査組合
退職代行自体は労働者の退職意思を伝えるサポートをするサービスで、利用者が法律違反になることはありません。
ただし、業者選びが重要です。
当社ローキのように労働組合が運営しているか、または弁護士が直接対応するサービスであれば、会社との交渉も含め合法的に進められるので安心です。
逆に、交渉権のないただの民間業者が違法な代理交渉を行うケースも報道されています。
ローキは労働組合直営で弁護士サポートも付いているため、法的な安心感が違います。
お客様自身が罰則を受けるようなことは一切ありませんのでご安心ください。
Q: 本当に会社に行かずに退職できますか?
A:ご依頼後は基本的に出社せずに退職手続きを完了できます。
参考:退職代行を使えば無断欠勤になることなく当日退職できる?法的な仕組みを解説|労働基準調査組合
法律上も退職の意思表示さえすれば勤務を続ける義務はありませんし、会社への連絡や手続きはすべて当組合が代行します。
「明日から行きたくない…」という場合でも、最短で翌日から出社しない形で進めることが可能です(※就業規則上の手続きなどは当方で調整します)。
会社から直接連絡が来ても当方が窓口になりますので、本人はもう職場とやり取りする必要はありません。
ただし、会社から支給されている備品(制服・PC・社員証など)の返却や貸与物の回収などは後日必要になる場合がありますが、その段取りもこちらで調整しご案内します。
基本的には自宅にいながら退職が完了しますのでご安心ください。
Q: 有給休暇を消化したり、未払いの給与・残業代もしっかり請求できますか?
A: はい、退職代行ローキではそのような権利の主張もしっかりサポートします。
参考:有給休暇の消化について会社に交渉してもらえますか?|労働基準調査組合
有給休暇は労働者の権利ですので、希望があれば可能な限り消化できるよう会社と交渉します(会社の状況によりますが、残っている有給日数すべてを消化して退職された事例も多くあります)。
未払いの給与や残業代がある場合も、当組合から会社に対して支払いを請求します。
労働組合による団体交渉でこれらの要求を正式に行えるため、泣き寝入りせず正当な権利を確保できます。
追加の費用も一切かかりませんので、遠慮なくご相談ください。
弁護士の介入が必要な事案についても、当方の弁護士が対応しますので安心です。
退職代行ローキは、「退職代行は恥ずかしくない」という考えのもと、頑張るあなたが最後につまずかないよう背中を押すサービスです。
一人で抱え込んでいた重荷を下ろし、新しい人生のスタートを切るお手伝いをいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
今すぐ無料相談!
あなたの勇気ある決断を、私たちが全力でサポートいたします。
退職代行コラム編集者
労働基準調査組合執行委員長
後藤 星未
「医療関係の職場に長年勤務していました。その職場では、様々なハラスメントが横行しており、経営者をはじめ役職者も従業員に心ない言葉を浴びせ、非常に離職率が高く、入社直後に退職してしまう、まさに典型的なブラック企業でした。
私は新人研修や教育を任されていましたが、せっかく育てた新人は経営者や上司からのハラスメントを受けて心を病み、退職を繰り返す状況が続きました。
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