退職代行ローキ(労働基準調査組合)

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退職代行サービスを利用する時の流れは?当日の流れを詳しく解説

  • 2025.05.22
  • 2025.05.22
退職代行サービスを利用する時の流れは?当日の流れを詳しく解説

退職豆知識

精神的負担なく退職可能であり、代行者が全手続きを担当する。

出社不要で退職でき、会社との直接やり取りから完全に解放される。

貸与品、私物は郵送対応になるため代行者にもれなく伝えよう。

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 退職代行サービスを使えば、精神的なキツさを感じながら無理に会社に行く必要はありません!

当日はあなたの代わりに専門スタッフが会社へ退職の意思を伝え、必要な手続きを全部やってくれます。

労働組合が運営する信頼性の高い退職代行なら、会社とのややこしいやり取りや事務手続きも丸ごとお任せできるから、安心して即日退職が実現できます。


 
この記事では「退職代行を利用する前の準備」から「当日の具体的な流れ」まで、実際に使った人の声も交えながら解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください!


はじめに結論をお伝えすると、退職代行サービスを使うことで「辞めたいけど言い出せない…」という状況から一気に抜け出せます。

サービスに依頼した当日は会社への連絡や退職手続きを全部代行スタッフがやってくれるので、あなたは会社に行かなくても退職手続きが進められます。

つまり、上司や会社と直接やり取りすることなく、スムーズに退職への一歩を踏み出せるんです。


 
退職代行の最大のメリットは、この精神的な負担がグッと軽くなることと、確実に手続きを進めてもらえること。


不安なことはあるかもしれませんが、この記事を読めば退職代行サービスの流れが具体的にイメージできて、安心して次のステップに進めます。





「会社を辞めたいけど怖くて言い出せない」「明日からもう会社に行きたくない」そんな悩みを抱えていませんか?

20代から40代の働き盛りの方でも、心が限界に近い状況では自分ひとりで退職を切り出すのは本当にキツいものです。

そこで今注目を集めているのが退職代行サービスなんです。

最近ではSNSや口コミで実際に利用した人から
「依頼して本当によかった!」という高評価の声がたくさん寄せられています。

退職代行サービスを使えば、会社への連絡や交渉といった面倒な手続きを全部プロに任せることができます。

その結果、精神的な負担がグッと減って、安心して退職の準備を進められます。


 
この記事では退職代行サービスの利用を検討しているあなたに向けて、退職代行を利用する前の準備から当日の流れ、さらにはサービス選びのポイントまでを分かりやすく解説します。
 

退職代行を利用する前に準備することはある?



まず結論からいうと、退職代行サービスを利用するために大がかりな準備は必要ありません。

ただ、スムーズに退職手続きを進めるために事前に確認しておくといいことはいくつかあります。

例えば有給休暇の残り日数や就業規則の退職に関する規定、会社から支給されている制服や社員証など貸与品の返却方法です。

これらを事前に把握しておくと、退職代行サービスとの打ち合わせがスムーズになり、退職日や手続きの進め方について具体的な相談がしやすくなります。

また、サービス依頼時には自分の氏名・住所・連絡先・雇用形態・勤続年数など基本的な情報を伝える必要があります。

あらかじめメモにまとめておくと安心です。





退職代行に連絡して相談を始めると、まず担当スタッフから現在の状況や希望条件についてヒアリングがあります。

ここで
「残っている有給休暇は使いたい」「退職後はすぐに雇用保険の手続きをしたい」など希望があれば伝えておきましょう。

次に、会社の基本情報や人事担当者の連絡先、引き継ぎが必要な業務の有無なども確認されます。

緊張するかもしれませんが、スタッフが順を追って質問しますので心配いりません。

準備に不安がある場合でも、退職代行サービス側が丁寧に案内するので、事前に完璧に揃えておかなければならないものはないと考えて大丈夫です。

焦らず、思いつく範囲で手元に情報をまとめ、あとはプロに任せる心構えでいきましょう。

退職代行に依頼した当日って出社しなくていいの?



結論から言うと、退職代行サービスに依頼したら当日は無理に出社する必要はありません。

基本的に依頼をした段階で、あなたは会社との直接やり取りからサヨナラできます。

退職代行業者があなたの代わりに出勤しない旨と退職の意思を会社に伝えるので、自宅で待機していれば大丈夫です。


 
法律上も、正社員であれば退職の意思表示から2週間経てば会社は退職を拒否できないとされています。
詳しくはこちら

そのため、たとえ会社が渋ったとしても、退職代行が正式に意思を伝えればあなたが辞めることは確実です。





当日の具体的な流れとしては、多くの場合、早朝または出社時刻までに退職代行のスタッフが会社の上司や人事担当に連絡します。

電話やメールで
「本日付で○○さん(依頼者)が退職する旨」を伝え、あなた本人は出社しないことを会社に通知します。

同時に、退職届などの書面も速やかに会社へ提出します。

会社への連絡が完了すると、担当スタッフから
「会社に連絡がつき、退職手続きを開始しました」といった報告が届きます。

自分は家でその連絡を待つだけでOK。

上司から折り返し電話が来たりする心配もありません。

もし会社から直接あなたに連絡が来てしまった場合でも、対応する必要はありません。

すぐに退職代行にその旨を伝えれば、代行スタッフが改めて会社側に
「連絡はすべて当サービスを通してください」と伝達します。

実際にサービスを利用した人からは
「朝、自宅で待っているだけで退職手続きが終わり、すごく肩の荷が下りた」という声も聞かれます。

その後も退職届の提出や会社からの書類受け取り、貸与品の返却など必要な手続きをすべて退職代行が取りまとめてくれるので、あなたが会社と直接やり取りする場面は最後までありません。

これで退職手続きは完了です。

有給休暇は消化できる?退職日はいつになるの?



有給休暇が残っている場合、労働組合運営または弁護士運営の退職代行サービスはその消化に向けた交渉もしっかりやってくれます。

これは多くの利用者が気にするポイントですが、退職代行ローキでは退職の連絡時に残っている有給休暇の取得を会社に申し入れ、できるだけ消化できるよう交渉します。

だから、有給休暇が残っているなら退職代行にその旨を伝えるだけで、最後の出勤日を前倒しすることができます。





一方、退職日(会社との雇用契約が終了する日)はケースによって違いますが、退職代行を利用する場合でも基本的にはあなたの希望が優先されます。

例えば
「今日付けで退職したい」と伝えれば、会社には「本日○月○日をもって退職とする」旨が通知されます。

多くのケースでは、依頼から1週間〜2週間程度で正式に退職という流れになりますが、その間にあなたが会社へ行く必要は一切ありません。

退職代行ローキならではの強みは?違法にならないの?



退職代行ローキは労働組合が運営母体のサービスで、法律上の団体交渉権(会社と交渉できる権限)を持つ点が最大の強みです。

 
実際、東京弁護士会も2024年11月に民間業者が労働組合と提携して会社と交渉する行為は非弁行為(違法)と指摘していますが、ローキなら労働組合として合法的に会社と交渉が可能なんです。
引用元:非弁行為とは - 東京弁護士会
引用元:退職代行サービスと弁護士法違反 - 東京弁護士会

さらに弁護士とも連携しており、会社から懲戒解雇や損害賠償などを示唆された場合も追加料金なしで弁護士が代理交渉にあたるので安心です。
【関連記事】
退職代行で訴えられる?損害賠償のリスクと安心できる業者の選び方|労働基準調査組合

この充実した体制によりトラブルなく退職でき、ローキの退職成功率は100%(2025年4月現在)を誇っています。

また、24時間365日いつでも相談を受け付け、退職後も書類が届くまで無期限で無料サポートしてくれるため、最後まで寄り添ったサポートが受けられます。

Googleマップの口コミでも星4.7と業界トップクラスの評価を得ており、
「対応がスピーディーで丁寧」「依頼して本当によかった」など高評価の声がたくさん寄せられています。
労働基準調査組合(退職代行ローキ) - Google マップ



 

よくある質問

 

Q. 家族や同僚に知られずに辞められるのでしょうか? 


A. はい、基本的に家族や同僚に知られることなく退職できます。
【関連記事】
退職代行を使うと会社から連絡してはいけない?電話連絡の理由と対処法を徹底解説|労働基準調査組合

退職代行が連絡する相手は会社の上司や人事担当だけなので、同僚に知られることはありません。

また、家族に直接連絡されるケースもほとんどないので安心してください。

 

Q. 本当に会社を辞められるか不安です。途中で拒否されたりしませんか?


A. きちんと手続きを踏めば必ず退職できます。
【関連記事】
退職代行の成功率は実際どうなのか?失敗を避けるための対処法や依頼先の選び方|労働基準調査組合

法律上、退職の意思表示から2週間経過すれば会社は退職を拒否できません。

ローキのような労働組合運営サービスなら会社が渋っても合法的に交渉でき、実際ローキでは退職成功率100%を達成しています。

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執筆者:執行委員 石丸隆之


 
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退職代行コラム編集者

労働基準調査組合執行委員長
後藤 星未

「医療関係の職場に長年勤務していました。その職場では、様々なハラスメントが横行しており、経営者をはじめ役職者も従業員に心ない言葉を浴びせ、非常に離職率が高く、入社直後に退職してしまう、まさに典型的なブラック企業でした。

私は新人研修や教育を任されていましたが、せっかく育てた新人は経営者や上司からのハラスメントを受けて心を病み、退職を繰り返す状況が続きました。

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