円満退職!バイトを辞める時に使えるLINE例文と注意点
- 2024.11.26
- 2024.11.26
退職豆知識
バイトの退職連絡は、LINEでもOKな場合もあります
LINEで連絡する際は、マナーを守りましょう
退職に困ったら、退職代行サービスという選択肢
1. バイトを辞める時、LINEで連絡するのはアリ?
2. バイトをLINEで辞める時の注意点
3. 【状況別】バイトを辞める時のLINE例文集
4. バイトを辞める時のLINE連絡以外に知っておくべきこと
5. バイトを辞める時のLINE連絡、一人で悩まないで!
6. これって大丈夫?バイト退職のギモン
バイトを辞める時、LINEで連絡するのはアリ?
アルバイトを辞める時、LINEで連絡していいのかな…と悩んでいませんか?
結論から言うと、状況によってはLINEで連絡しても問題ありません。
ですが、LINEでの連絡が必ずしも適切とは限りません。
この記事では、バイトを辞める際にLINEで連絡するメリット・デメリット、またLINEでの連絡が適さないケースを解説していきます。
LINEでバイトの退職連絡をするメリット
・手軽に連絡できる
忙しい時でも、隙間時間にサクッと連絡できます。
電話のように、お互いの都合を合わせる必要もありません。
・連絡内容を記録に残せる
伝えたいことを自分の中で整理してから送ることができます。
また、書面に起こすことにより、やりとりがデータとして残るため、後から「言った、言わない」のトラブルを防ぐことができます。
・シフトの確認や引き継ぎ事項をスムーズに伝えられる
シフト表などの画像や引き継ぎ事項などをファイルにまとめてを送信できるので、情報共有がしやすいです。
LINEでバイトの退職連絡をするデメリット
・誤解が生じやすい
文章だけでは、ニュアンスが伝わりにくいことがあります。
感謝の気持ちや真剣さが伝わりづらく、相手に失礼な印象を与えてしまう可能性もありますので注意が必要です。
・重要な話ができない
退職理由によっては、LINEでの連絡が不適切な場合があります。
深刻な問題やトラブルを抱えている場合は、直接会って話をする方が良いでしょう。
LINE連絡よりも直接会って伝える方が良いケース
・重大なミスやトラブルを起こしてしまった時
・人間関係で問題を抱えている時
・退職理由がデリケートな内容の時
・上司や同僚と普段から親しい関係ではない時
このようなケースでは、LINEで一方的に連絡するのではなく、直接会って誠意をもって伝えることで、円満に退職することにもつながります。
退職代行サービスを利用する場合
退職代行サービスを利用する場合は、あなた自身でLINEで連絡をする必要はありません。
退職代行サービスが、あなたの代わりに退職の意思を伝えてくれます。
退職に関する手続きも代行してくれるので、安心して退職することが可能です。
アルバイトを辞める際のLINEでの連絡は、状況によっては有効な手段です。
しかし、LINEでの連絡が必ずしも適切とは限りません。
円満に退職するためにも、状況に応じてLINEで連絡をするか、直接伝えるか、または退職代行サービスを利用するかを検討しましょう。
バイトをLINEで辞める時の注意点
LINEでバイトを辞める連絡をする場合、いくつか注意しておきたいマナーがあります。
LINEでの連絡は手軽で便利ですが、対面での会話とは異なり、相手の表情や反応が見えません。
そのため、誤解が生じたり、失礼な印象を与えてしまう可能性もあります。
バイトを円満に辞めるためにも、LINEで退職の連絡をする際は、以下の点に注意しましょう。
丁寧な言葉遣いを心がける
LINEとはいえ、あくまでも仕事上の連絡です。
普段の友達とのやり取りのような軽い言葉遣いは避け、上司や同僚に対して失礼のないよう、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
例えば、
「了解です」→「承知いたしました」
「おつかれ」→「お疲れ様です」
「ごめん」→「申し訳ございません」
のように言い換えるだけでも、印象が大きく変わります。
絵文字やスタンプの使用も、相手によっては失礼に当たる場合があるので、控えた方が無難です。
辞める理由を簡潔に、かつ正直に伝える
なぜバイトを辞めるのか、理由を簡潔に伝えましょう。
嘘や曖昧な言い方は避け、正直に伝えることが大切です。
ただし、ネガティブな理由(人間関係のトラブルなど)の場合は、言い方に配慮しましょう。
例えば、「人間関係が嫌で…」と伝えるのではなく、「一身上の都合により…」と伝える方が、角が立ちません。
相手の表情が読み取れないからこそできる限りの配慮が必要となります。
感謝の気持ちを伝える
今までお世話になった感謝の気持ちを伝えることも大切です。
「お世話になりました」「ありがとうございました」など、感謝の言葉を添えましょう。
具体的なエピソード(「〇〇さんの指導のおかげで成長できました」など)があれば、合わせて伝えると、より気持ちが伝わります。
シフトの調整や引き継ぎについて触れる
可能な限り、シフトの調整や引き継ぎについて協力する姿勢を見せましょう。
「できる限りシフトの調整には協力します」
「引き継ぎは正確に行います」
など、一言添えるだけでも、相手の印象は良くなります。
返信しやすいように、簡潔で読みやすい文章を心がける
だらだらと長文を送るのではなく、要点を絞って簡潔に伝えましょう。
改行を効果的に利用するなど、読みやすい文章を心がけることも大切です。
質問があれば、まとめて最後に聞くようにすると、相手が返信しやすくスムーズなやり取りを行うことが可能です。
LINEでバイトを辞める連絡をする際は、上記の点に注意することで、相手に失礼な印象を与えることなく、円満に退職することができます。
LINEでの連絡が不安な場合は、退職代行サービスを利用するのも一つの方法です。
【状況別】バイトを辞める時のLINE例文集
バイトを辞める時、どんなLINEを送ればいいのか悩んでいませんか?
状況や相手との関係性によって、適切なLINEの文面は異なります。
ここでは、アルバイトを辞める際のLINE例文を、状況別にいくつかご紹介します。
ぜひ、あなたの状況に合わせて例文を参考に、LINEを作成してみてください。
学生の場合
例文1:学業に専念するため
お疲れさまです。アルバイトの○○です。
学業に専念するため、アルバイトの両立が難しく、○月○日をもってアルバイトを辞めたいと考えています。
本来であれば、直接お会いしてお話をするべきところ、落ち着いてお話する時間が取りづらく、LINEにてご連絡させて頂きました。
急な連絡で大変恐縮ですが、退職にあたって必要な手続きがありましたらお教えください。
これまで皆さんには大変お世話になり、心より感謝しております。○月○日まで精一杯働きますので、何卒よろしくお願いいたします。
例文2:引っ越しのため
〇〇さん、お疲れ様です。
〇〇です。
突然ですが、来月でアルバイトを辞めさせていただきたくご連絡させて頂きました。
実は○月○日に引っ越しが決まってしまっていることが理由となります。
短い間でしたが、〇〇でアルバイトができて本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
またどこかで会えたら嬉しいです。
フリーターの場合
例文3:正社員になるため
店長、お疲れ様です。〇〇です。
先日はお休みをいただき、ありがとうございました。
実は、この度正社員として就職することになり、〇月末でアルバイトを辞めさせていただくことになりました。
突然のご連絡となり、申し訳ございません。
〇〇で働けた経験は、私にとって大きな財産です。
本当にお世話になりました。
例文4:他にやりたいことができたため
〇〇さん、お疲れ様です。
〇〇です。
突然のご連絡で申し訳ないのですが、〇月末でアルバイトを辞めさせていただきたいです。
実は、前から興味のあった〇〇に挑戦することになりました。
短い間でしたが、〇〇でアルバイトができて本当に良かったです。
皆さんと働けて、とても楽しかったです!
ありがとうございました😊
主婦/主夫の場合
例文5:家庭の事情で
店長、お疲れ様です。〇〇です。
この度、一身上の都合により、〇月末でアルバイトを辞めさせていただきたく、ご連絡いたしました。
家庭の事情で、アルバイトを続けることが難しくなってしまいました。
突然のご連絡となり、大変申し訳ございません。
短い間でしたが、本当にお世話になりました。
例文6:体調不良のため
〇〇さん、こんにちは。
〇〇です。
突然のご連絡で申し訳ありません。
実は、体調を崩してしまい、アルバイトを続けることが難しくなりました。
誠に勝手ながら、〇月末で退職させていただきたく、お願い申し上げます。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
〇〇で働けたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
上司や同僚との関係性に応じた例文
上記はあくまで例文なので、上司や同僚との関係性に応じて、言葉遣いや内容を調整しましょう。
例えば、普段から親しい関係であれば、少しフランクな表現でLINEを送っても問題ありません。
ただし、失礼のない丁寧な言葉遣いは忘れないようにしましょう。
状況別に、アルバイトを辞める時のLINE例文をご紹介しました。
これらの例文を参考に、あなた自身の状況に合わせてLINEを作成してみてください。
LINEで伝えるのが不安な場合は、直接会って伝えるか、退職代行サービスを利用するのも良いでしょう。
バイトを辞める時のLINE連絡以外に知っておくべきこと
LINEで退職の連絡をする際の注意点や例文について解説してきましたが、バイトを辞めるにあたっては、LINE連絡以外にも知っておくべきことがいくつかあります。
スムーズに、そしてトラブルなく退職するためにも、以下の点について確認しておきましょう。
労働基準法に基づいた退職の申し出時期
アルバイトを辞める場合、法律で退職の申し出時期が定められています。
労働基準法では、「退職しようとする者は、少なくとも2週間前までに、その旨を雇用者に予告しなければならない」とされています。
つまり、バイトを辞めたい場合は、少なくとも2週間前には雇用者に退職の意思を伝える必要があるということです。
ただし、雇用契約書で退職の申し出時期について別途定められている場合は、そちらが優先されます。
退職届の提出
退職の意思を伝えた後は、退職届を提出するのが一般的です。
退職届は、会社が退職の事実を正式に確認するための書類です。
手書きで作成し、署名と捺印を忘れずに行いましょう。
退職届の提出は、法律で義務付けられているわけではありませんが、提出しておくことで、後々のトラブルを避けることができます。
有給休暇の消化
アルバイトでも、一定の条件を満たせば有給休暇を取得することができます。
有給休暇を取得するには、以下の条件を満たしている必要があります。
・6ヶ月以上継続して勤務していること
・全労働日の8割以上出勤していること
有給休暇の残日数を確認し、退職前に消化できるよう、早めに上司に相談しましょう。
「厚生労働省 パートタイム労働者 有給(http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyungyosei06.html)」
雇用保険の手続き
雇用保険に加入している場合は、退職後に雇用保険の手続きが必要です。
雇用保険の手続きは、ハローワークで行います。
退職後、速やかにハローワークへ行き、必要な手続きを行いましょう。
必要な手続きを踏まないとトラブルに発展する可能性も
上記のような手続きを怠ると、トラブルに発展する可能性があります。
例えば、退職の申し出時期を守らなかった場合、会社から損害賠償を請求される可能性もあります。
また、退職届を提出せずに退職した場合、退職の事実が認められず、給料が支払われないなどのトラブルが起こる可能性もあります。
スムーズに退職するためにも、必要な手続きはきちんと行いましょう。
バイトを辞める際には、LINE連絡以外にも、法律に基づいた手続きや書類の提出など、注意すべき点が多くあります。
これらの手続きを怠ると、後々トラブルに発展する可能性もあるので、注意が必要です。
もし、退職手続きについて不安なことがあれば、退職代行サービスを利用するのも一つの方法です。
退職代行サービスは、退職に関する様々な手続きを代行してくれるので、安心して退職することができます。
バイトを辞める時のLINE連絡、一人で悩まないで!
バイトを辞める時の最適な選択肢、退職代行サービス
LINEで退職の連絡をするか悩んでいる方、退職手続きに不安を感じている方は、退職代行サービスの利用をご検討ください。
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これって大丈夫?バイト退職のギモン
バイトを辞めるにあたって、
「本当にLINEで連絡して大丈夫かな…」
「もしトラブルになったらどうしよう…」
など、不安や疑問を感じている方もいるのではないでしょうか?
ここでは、バイトを辞める際に寄せられるよくある質問にQ&A形式で答えていきます。
あなたの疑問を解消し、安心して退職を進められるように、ぜひ参考にしてください。
Q1. LINEで退職の連絡をした後、返信がない場合はどうすれば良いですか?
A. LINEを送ってから数日経っても返信がない場合は、電話で連絡してみましょう。
電話でも繋がらない場合は、直接バイト先へ行くか、手紙を送るという方法もあります。
いずれの場合も、冷静に、丁寧に状況を説明することが大切です。
Q2. バイト先と連絡が取れない場合は、どうすれば良いですか?
A. バイト先と連絡が取れない場合は、内容証明郵便で退職の意思を伝えるという方法があります。
内容証明郵便は、いつ、誰が、どのような内容の文書を送ったのかを証明してくれる郵便です。
退職の意思を明確に示す証拠となるため、後々のトラブルを避けることができます。
Q3. 退職代行サービスを利用すると、どのようなメリットがありますか?
A. 退職代行サービスを利用するメリットは、以下の点が挙げられます。
・精神的な負担を軽減できる
・退職の連絡や手続きを代行してくれるため、精神的なストレスを軽減できます。
・専門家が対応してくれるため、会社とのトラブルを回避できます。
・スムーズに退職できる
退職代行を利用すると、退職に関する手続きをスムーズに進めることができます。
退職代行サービスは、特に以下のような方におすすめです。
・バイト先と連絡を取りたくない方
・トラブルなく退職したい方
・退職手続きに自信がない方
・精神的に辛い状況にある方
Q4. バイトを辞めることで、損害賠償を請求されることはありますか?
A. 労働者が正当な理由なく急に退職した場合、業務に支障が出たとして会社から損害賠償請求をされる可能性はゼロではありません。
ただし、請求が認められるかどうかは法律の解釈や証拠に依存します。
特に以下の点が重要です。
• 損害の発生とその因果関係の立証
会社側は実際の損害額を立証する必要があります。
• 法律の優先性
就業規則での退職通知期間よりも、労働基準法や民法の規定が優先されます。
また、退職代行ローキでは以下の対応を行いますので、安心してご相談ください。
1. 急な退職に対する会社の対応が不当である場合、顧問弁護士が対応します(追加料金不要)。
2. 退職日や引継ぎについて、法律的に妥当な形で会社と交渉します。
3. 損害賠償請求があった場合、法的根拠を確認し、撤回要求を行います。
「労働基準調査組合 急な退職で損害賠償請求されませんか?(http://rouki.help/union/columns/know/17)」
Q5. 退職後に、バイト先から嫌がらせを受けることはありますか?
A. 退職後に、バイト先から嫌がらせを受けることは、法律で禁止されています。
もし、退職後にバイト先から嫌がらせを受けた場合は、証拠を集めて、弁護士や労働基準監督署に相談しましょう。
まとめ
バイトを辞めるにあたり、LINEでの例文や注意事項などを解説しましたが、ラインでの退職の連絡は手軽に伝えることができるからこそ、しっかりとした配慮が必要となります。
上記で述べたLINEでの例文や注意事項などを参考に、適切な文面での連絡を心がけましょう。
自分1人では退職の手続きに自信が持てないなど、不安なお気持ちがございましたらぜひ一度退職代行ローキまでご相談くださいませ。
退職代行コラム編集者
労働基準調査組合執行委員長
後藤 星未
「医療関係の職場に長年勤務していました。その職場では、様々なハラスメントが横行しており、経営者をはじめ役職者も従業員に心ない言葉を浴びせ、非常に離職率が高く、入社直後に退職してしまう、まさに典型的なブラック企業でした。
私は新人研修や教育を任されていましたが、せっかく育てた新人は経営者や上司からのハラスメントを受けて心を病み、退職を繰り返す状況が続きました。
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