退職代行ローキ(労働基準調査組合)

働くためを考える「労働基準調査組合」

退職代行で円満退社を実現!無理なく辞めるコツと退職代行ローキの強み

  • 2025.04.25
  • 2025.04.25
退職代行で円満退社を実現!無理なく辞めるコツと退職代行ローキの強み

退職豆知識

早めの意思表示と丁寧な引き継ぎが円満退社の鍵。

退職を伝える順序や伝え方にも注意。

退職代行を利用しても円満退社はできる可能性がある。

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はじめに結論を伝えると、退職代行サービスを上手に活用すれば、 会社とのトラブルを避けて円満に退社 することができます。

その中でも労働組合が運営する「退職代行ローキ」は、法律に基づいた安心対応で、精神的にも負担をかけずにスムーズに退職を実現できる心強い味方です。

「退職代行を使ってでも円満退社したい…」と悩まれていませんか?

仕事を辞めると決めても、できれば 円満退社 したいと考える人は多いものです。

日本では退職時に揉め事を起こさず円滑に去ることが望ましいとされています。

円満に退社できれば、退職後も前職との関係を良好に保ちやすく、転職活動でも前向きな気持ちで臨めるというメリットがあります。

 
現実には上司に引き止められたり、嫌がらせを受けたりして 円満退社 が難しいケースも少なくありません。


特に精神的に追い詰められている方にとって、自力で退職を切り出すのは大きなストレスでしょう。

そうした状況で役立つのが 退職代行サービス です。

退職代行とは、退職の意思を本人に代わって会社に伝え、退職手続きをサポートしてくれるサービスのことです。

 
本記事では、無理なく会社を辞めて 円満退社 を目指すためのコツや、万一円満に退社できなかった場合の対処法を解説します。


そして後半では、民間企業が運営する退職代行サービス(例えば「EXIT」や「モームリ」など)と 退職代行ローキ の違いを比較し、労働組合本体が運営するローキならではの強みをご紹介します。

実際にローキを利用して退職した方の 口コミ も交えていますので、安心して最後までお読みください。

無理なく円満退社するためのコツ



円満退社には様々なメリットがありますが、それを 無理なく 実現するにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。

以下に、退職を円滑に進めるための主なコツを順に説明します。

まず一つ目のコツは、退職の意思はできるだけ早めに伝えることです。

理想は退職希望日の2〜3ヶ月前までに上司へ意思表示すること。

就業規則では「退職の○週間前まで」と決められている会社が多いですが、引き継ぎや後任の採用のためにも早いに越したことはありません。

法律上は退職の2週間前でも退職自体は可能ですが、ギリギリの通告では周囲に迷惑がかかり円満退社は難しくなるでしょう。

二つ目のコツは、退職を伝える順序や伝え方にも注意しましょう。

退職の意思はまず直属の上司に相談し、伝えるタイミングも繁忙期を避けるなど配慮が必要です。

順序を飛ばしていきなり人事部や社長に直接伝えると印象が悪くなり、社内で余計な軋轢を生む原因になります。

また、退職理由もネガティブな本音は控え、できるだけ前向きで納得してもらいやすい内容にしましょう。

例えば「家庭の事情で引っ越しせざるを得ない」「新しい分野に挑戦したい」等、角が立たない理由にしておけば上司にも引き止められにくくなります。

三つ目のコツは、引き継ぎや挨拶まわりをしっかりおこなうことです。

退職する際、業務の引き継ぎと関係者への挨拶は最後まで手を抜かずにおこないましょう。

辞めることが決まったからといって仕事が雑になったり、「もう会わない人だから」と挨拶をしないまま去ってしまったりすると、円満退職は難しくなります。

たとえ辞めていく職場であっても、これまでお世話になった感謝の気持ちを込めて、最後までマナーと常識のある振る舞いを心がけましょう。

円満退社ができなかった場合の対処法



円満退社を目指しても難しいと感じる場合は、無理をしないことも大切です。

対処法として、退職日ギリギリ(退職希望日の2週間前)に意思を伝える、残りの期間は有給休暇を消化する、そして退職代行サービスに頼るといった方法があります。

 
法律上、退職の2週間前までに退職届を提出すれば会社の同意がなくても退職は成立します。詳しくはこちら

どうしても顔を合わせたくないときは有給休暇を使って最後の出社日を減らすこともできます。

それでも解決しない場合は、退職代行サービスを利用して専門家に任せることで、安全に職場から離れることが可能です。

民間退職代行サービスと労働組合運営「ローキ」の比較



退職代行には民間企業(労働組合連携含む)が運営するもの(例: EXIT、モームリなど)と、労働組合や弁護士が運営するものがあります。

 
両者の違いは会社と交渉できるかどうかです。
 
民間業者(労働組合連携含む)は法律上、退職の意思を伝えることしか代行できず、有給休暇の消化交渉や未払い給与の請求といった法的交渉は行えません。


交渉権限がないのに踏み込んだサービスは非弁行為(弁護士法違反)にあたる恐れがあり、実際に2024年11月には東京弁護士会が「労働組合と提携しているだけの民間退職代行業者が事実上の交渉業務に踏み込むのは違法」との声明を公表しました。
非弁行為とは - 東京弁護士会
退職代行サービスと弁護士法違反 - 東京弁護士会

つまり、運営主体がただの会社ではなく交渉権限を持つ団体かどうかで、サービスの信頼性や対応範囲に大きな差が出るということです。

退職代行ローキの強みとは



労働組合本体が運営する 退職代行ローキ にはどんな強みがあるのでしょうか。

私たちローキは、法律に則った安全な退職代行を提供することはもちろん、利用者の不安を徹底的に取り除くためのサービス体制を整えています。

主なポイントを順にご紹介します。

 

24時間いつでも即時対応


ローキは深夜でも早朝でも、相談いただければ 24時間体制ですぐに対応 します。

無料相談はこちらから!

実際に「夜中にLINEで連絡したらすぐ返事が来て驚いた」というお声もいただいています。

時間帯を問わず専任スタッフが待機しているため、「もう限界、今すぐ辞めたい」という緊急の状況でもお待たせしません。


 
その日のうちに会社への連絡代行を開始し、最短即日で退職手続きを進めることも可能です。
 

法的交渉も可能で安心


ローキは労働組合が直接運営しているため、退職にまつわる様々な交渉ごとにも対応できます。

会社側から「辞めるなら損害賠償だ」など不当な要求があった場合でも、労働組合として法的に反論・交渉が可能です。

またローキには提携弁護士によるバックアップ体制があり、仮に訴訟など高度な法的対応が必要になった際も 追加料金なし で弁護士がサポートいたします。

最初のご依頼料だけで最後まで責任を持って対応するので、費用面でも安心です。

 

傷病手当金の申請サポート


休職中の方が退職する際、会社への必要書類の請求・手続きをローキが代行し、健康保険からの給付金受給をしっかり支援します。

退職時に「会社と一切連絡を断ちたいけれど手当金は受け取りたい」という場合でも、ローキが間に入って書類を取りまとめるため、手当金を受け取れなくなる心配がありません。

 

利用者に寄り添う手厚いサービス


ローキは単に退職の手続きを代行するだけでなく、依頼者の心に寄り添ったサポートを心がけています。

退職完了まで無期限で無料サポートを提供しており、退職後に会社から連絡が来て困った場合なども引き続きご相談いただけます。

さらにメンタル面のケアにも力を入れており、LINE上で24時間利用できる 「こころのAI相談員」 を導入しています。

これは精神科医監修の匿名チャットボットで、深夜でも一人で悩まず専門的なサポートを受けられます。

 

実際の利用者の声


ローキをご利用いただいた方からは、「上司の激しいパワハラに耐えかねて深夜に依頼したところ、翌朝には退職手続きを進めてもらい、誰にも会わずに辞められた」との報告がありました。

 また別の方は「夜遅くの相談にも迅速かつ丁寧に対応してくれて、退職まで滞りなく進んだ。書類の不明点も教えてもらえ、ローキさんに依頼して本当に良かったです」と高く評価しています。

退職代行ローキのご紹介



改めて「退職代行ローキ」についてご紹介します。

 
ローキは正式名称を「労働基準調査組合」といい、労働問題に特化した合同労働組合が運営する退職代行サービスです。


労働組合ならではの法的交渉力ときめ細かなサポートで、依頼者の方の安心・安全な退職を全力でサポートいたします。

私たちローキは、自分では退職を言い出せないほど追い詰められている方々の 最後の砦 でありたいと考えています。

ご依頼後は即日で会社への連絡を開始し、退職完了まで追加料金なしで伴走します。

退職代行ローキ はあなたが次のステージへ踏み出すための心強いパートナーです。

よくある質問(FAQ)

 

Q1. 退職代行を使って本当に円満退社できるのでしょうか?


A. はい、可能です。

もちろん退職代行を利用したからといって上司が笑顔で送り出してくれるとは限りませんが、ローキ を利用することで余計なトラブルを起こさず確実に退職することができます。

事前にしっかり根回しをしておけば、会社側も「退職は撤回できないのだ」と理解し、最終的には受け入れてもらえるケースがほとんどです。

何より、本人同士で感情的なぶつかり合いを避けられる分、結果的に穏便な退職になりやすいと言えるでしょう。

 

Q2. 会社から「退職は認めない」と言われたらどうすればいいですか?


A. 法律上、退職は労働者の一方的な意思表示で成立します。
参考:会社を辞めたくてもやめられない?様々なケースに対しての解決策|労働基準調査組合

正社員であれば2週間前までに伝えれば会社の承認がなくても辞められる決まりです。

ローキではその点も踏まえて会社と交渉いたしますので、「認めない」と言われてもご安心ください。

必要に応じて労働組合として法的に対抗し、円滑に退職できるよう対応いたします。

 

Q3. 上司や同僚に直接会わずに辞めても大丈夫でしょうか?


A. 事情があって直接会えない場合でも問題ありません。

退職代行サービス利用後は、基本的に依頼者ご本人が会社の人と連絡を取る必要はなくなります。

参考:退職代行を使うと会社から連絡してはいけない?電話連絡の理由と対処法を徹底解説|労働基準調査組合

ローキがお預かりした退職届などの書類を会社へ届けますし、貸与品の返却なども間に入って調整します。

挨拶できなかったことを気にされる方もいますが、ご自身の心身を守ることが最優先です。

後日落ち着いてから、メールや手紙でお世話になった方々に感謝を伝えることもできますので、それほど気負う必要はありません。

 

Q4. メンタルの調子が良くないのですが、それでも依頼できますか?


A. もちろんです。
参考:仕事でメンタルが持たない時の対処法は?|労働基準調査組合

むしろ精神的に辛い方こそ、私たちに頼っていただきたいです。

ローキではLINEで24時間ご相談を受け付けており、顔を合わせずテキストメッセージだけでやり取りできますので、直接話すのが苦手な方でも大丈夫です。

無料相談はこちらから!


また「こころのAI相談員」という匿名で悩みを打ち明けられるサービスもご用意しています。

心のケアに配慮しながら退職代行を進めますので、どうか安心してご相談ください。

今すぐLINEで無料相談



最後までお読みいただきありがとうございました。

退職は人生の大きな転機ですが、決して一人で抱え込む必要はありません。

退職代行ローキはあなたが新たな一歩を踏み出すお手伝いをいたします。

少しでも迷いや不安がある方は、ぜひ今すぐLINEで無料相談してみてください。

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専門のスタッフが親身になってお話を伺い、最適な解決策をご提案いたします。


 
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退職代行コラム編集者

労働基準調査組合執行委員長
後藤 星未

「医療関係の職場に長年勤務していました。その職場では、様々なハラスメントが横行しており、経営者をはじめ役職者も従業員に心ない言葉を浴びせ、非常に離職率が高く、入社直後に退職してしまう、まさに典型的なブラック企業でした。

私は新人研修や教育を任されていましたが、せっかく育てた新人は経営者や上司からのハラスメントを受けて心を病み、退職を繰り返す状況が続きました。

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