退職代行ローキはなぜ低価格?19,800円の秘密と安心ポイント
- 2025.03.20
- 2025.03.20

退職豆知識
低価格19800円: 労働組合と弁護士連携で安心、確実な退職を実現。
手厚いサポートでトラブル回避: 交渉力と法的対応で、損害賠償リスクなく円満退職。
相談無料、退職後も安心: 24時間相談可能、書類手続きや転職サポートも充実。
退職代行ローキはなぜ低価格?19,800円の秘密と安心ポイント
退職代行とは?
退職代行とは、退職したい本人に代わって会社に連絡し、退職手続きを円滑に進めてくれるサービスです。
上司や会社に直接「辞めます」と言い出しづらい場合に、第三者が仲介することで精神的な負担やトラブルを避け、スムーズに退職できるようサポートしてくれます。
また、パワハラやいじめなど職場環境が原因で自分では言い出せないケースや、引き止めに遭って退職が進まないケースでも、退職代行サービスが頼りになります。
退職代行サービスを利用すれば、本人は会社へ出向いたり上司と直接やり取りしたりする必要がなくなり、法律的にも認められた正当な手続きをもって確実に退職することが可能です。
なぜ退職代行が必要とされるかというと、以下のような理由が挙げられます。
心理的負担の軽減
上司に退職を切り出すのは勇気がいります。
特に厳しい職場やブラック企業では、退職を言い出した途端に嫌がらせを受けるのではと不安になります。
代行業者に依頼すれば、本人は言いにくいことをプロに任せることができ、精神的ストレスが大幅に軽減されます。
トラブル防止
会社によっては「人手が足りないから辞めさせてもらえない」「退職を申し出たら怒鳴られた」などのトラブルも報告されています。
退職代行サービスはプロの交渉でこうしたトラブルを未然に防ぎ、円満に退職できるよう取り計らってくれます。
法的な安心感
自分一人で退職を進めようとして会社から無理難題を言われたり、「損害賠償を請求する」と脅されたりすると、どう対処していいかわからなくなりがちです。
退職代行なら労働問題に詳しい専門家が代理人として対応するため、法的にも安心して手続きを進められます。
要するに、「会社を辞めたいけど自分では言い出せない」「スムーズに辞められるか不安」という方にとって、退職代行サービスは心強い味方なのです。
退職代行ローキの特徴
数ある退職代行サービスの中でも、「退職代行ローキ」は際立った特徴と強みを持っています。
ここではローキならではの特徴を紹介します。
労働基準調査組合が運営
退職代行ローキは労働組合法人である「労働基準調査組合」が直接運営しています。
一般的な民間企業型の退職代行と違い、法適合の労働組合そのものがサービス提供者となっている点が大きな安心材料です。
労働組合が団体交渉権を持つため、退職に際して会社と合法的に交渉が可能です(有給消化の交渉や未払い残業代の請求など)。
つまり法律で認められた正当な手段で退職を進めてくれるので、違法性やトラブルの心配がありません。
日本初の「弁護士+労働組合」のダブル対応
ローキ最大の特徴は、弁護士と労働組合のダブル対応によるサポートです。
弁護士資格を持つスタッフと労働組合が連携して依頼者をバックアップする退職代行は日本初であり、この体制によって非常に高い安全性と確実性を実現しています。
万が一、急な退職によって会社から損害賠償請求や懲戒解雇などの圧力があった場合でも、ローキでは提携の弁護士が依頼者の代理人として直接会社と交渉し、適切に対処してくれます。
弁護士対応が含まれているため、追加費用なしで法的トラブルにも対応可能という安心感があります。
低価格の理由(19,800円の秘密)
これだけ充実したサービス内容でありながら、退職代行ローキの料金は一律19,800円(税込)と業界でも破格の低価格です。
通常、労働組合型の退職代行は2~3万円程度、弁護士が運営するサービスでは5~10万円ほどが相場と言われています。
ローキは労働組合+弁護士対応という手厚い内容でありながら業界最安級の料金設定を実現しています。
その秘密は、労働組合が直接運営することで中間マージンを省き、効率的にサービス提供している点にあります。
退職代行費用は19,800円 で提供されており、利用しやすい料金になっています。
追加料金も一切なく、完全定額制なので「あとから費用が膨らむのでは?」という心配も不要です。
退職成功率100%の実績
ローキはサービス開始以来、退職成功率100%を継続しています。
豊富な実績とノウハウにより、これまで依頼を受けた案件はすべて退職成功に導いてきたということです。
仮に万が一退職できなかった場合には全額返金保証も付いているため、「お金を払ったのに辞められなかったらどうしよう…」というリスクにも備えがあります。
しかし実際には100%の成功率が物語る通り、安心して任せることができます。
アフターサポートと安心ポイント
退職の意思を伝えて終わりではなく、その後のフォローも手厚いのがローキの特徴です。
24時間対応の無料相談を受け付けており、依頼前はもちろん、依頼後も不安なことがあればいつでも相談できます。
無料相談はこちらから!
退職代行実行後は、退職に関する書類(離職票や源泉徴収票など)が正式に手元に届くまでローキ側が責任を持ってフォローしてくれるので安心です。
さらに、無期限の無料サポートも約束されており、退職完了後であっても必要に応じて相談やサポートを継続して受けられます。
このようにアフターサービスが充実しているため、初めて退職代行を利用する方でも最後まで不安なく進められるでしょう。
以上のように、退職代行ローキは「低価格」でありながら「サービス内容充実」、そして「アフターサービス万全」という三拍子揃った特徴を持っています。
他のサービスにはない弁護士と労働組合の強力タッグにより、「確実に安全に辞めたい」というニーズに応える心強い存在と言えます。
競合他社との比較
退職代行ローキの強みをより明確にするために、競合他社のサービスと価格・サービス内容・アフターサポートの違いを比較してみましょう。
以下は、競合となり得る他社の一例です(※参考:マイベストや各社公式情報)。
退職代行モームリ(民間企業型)
業界最安値クラスとして知られるサービスです。
料金は22,000円(税込)と安価ですが、その業務範囲は「退職の意思を会社に伝える」ことにほぼ限定されています。
会社との交渉や法的トラブル対応はできないため、万一会社が退職を拒否したり揉めたりした場合は自分で対処するか、別途弁護士に依頼する必要があります。
退職代行ガーディアン(労働組合型)
労働組合が運営する老舗の退職代行サービスです。
料金は24,800円(税込)程度で、追加料金なしで全国対応しています(雇用形態や地域に関係なく一律料金)。
労働組合運営のため会社と直接交渉が可能で、有給消化の交渉や残業代請求なども行ってくれます。
ただし弁護士が在籍していないため、会社から損害賠償を請求されたり法的措置の話が出た場合は、提携弁護士を紹介されるか自分で弁護士を探す必要があります。
また、退職後の書類受け取りフォローなども行ってくれますが、法律事務所ほどの法的対応範囲はありません。
弁護士法人の退職代行サービス(法律事務所型)
弁護士が直接依頼者の代理人となって進めるタイプのサービスです。
代表的なものに「弁護士法人◯◯(退職代行◯◯)」といった形で提供されています。
費用相場は5~10万円と高めですが、退職のみならず未払い給与やハラスメントに対する損害賠償請求など法的措置を含めて全面対応してくれる安心感があります。
弁護士が対応するため非弁リスク(法律違反のリスク)がなく、確実に退職手続きを完了させてくれます。
アフターサポートも無制限で付いている事務所が多く、退職後のトラブルにも継続して対応可能です。
ただし、費用面では他のサービスに比べて負担が大きくなります。
以上を踏まえると、退職代行ローキの強みが際立ちます。
ローキは労働組合型の交渉力と弁護士対応の法的カバーを兼ね備えながら、料金は19,800円(税込)と他社より安価な設定です。
例えば、モームリのような低価格サービス(22,000円)よりも安い上に、ガーディアンのような交渉可能サービスよりも費用を抑えつつ弁護士サポートまで含んでいます。
さらに追加料金が一切不要である点や、退職完了まで無期限でサポートしてくれる点もローキならではのメリットです。
他社では「◯ヶ月間サポート」など期間が区切られていたり、オプション扱いのサービスも、ローキならすべて基本料金に含まれています。
つまり退職代行ローキは、「価格の安さ」「サービス内容の幅広さ」「アフターサービスの手厚さ」の全てにおいてバランスが取れた、非常にコストパフォーマンスの高い退職代行サービスと言えるでしょう。
他社と比較しても突出した安心感とお得感があるため、どのサービスにしようか迷っている方にとって有力な選択肢となります。
利用の流れ
退職代行ローキの利用の流れはシンプルでスピーディーです。
申込みから退職完了まで、具体的には次のようなステップで進みます。
無料相談(カウンセリング)
まずは気軽にLINEや電話で無料相談します。
無料相談はこちらから!
ローキでは24時間365日相談を受け付けており、深夜でも早朝でも対応可能です。
不安な点や退職に関する希望(退職希望日や有給消化の有無など)を納得いくまで相談しましょう。
もちろん、この段階では匿名で相談できますし、相談したからといって必ず依頼しなければならないわけではありません。
正式依頼・お支払い
サービス内容に納得し依頼を決めたら、正式に申し込みます。
申し込みは電話やLINEでその旨を伝え、契約手続きと料金の支払いを行います。
料金は一律19,800円(税込)で、支払い方法は銀行振込やクレジットカードなどが利用可能です(分割払いや後払いについては要相談となります)。
料金以外に追加費用は一切かかりません。
ヒアリングシートの記入
支払い後、ローキからヒアリングシート(質問票)が送られてきます。
ここに勤務先の情報(会社名・所在地・上司の氏名など)やご自身の雇用形態、退職理由、有給休暇の残日数など、退職代行を実行する上で必要な情報を入力して返送します。
これらの情報は会社への連絡内容を作成するために使われます。
不安な点があればこの時点でもスタッフが丁寧にサポートしてくれます。
通知内容の確認
ヒアリング内容をもとに、ローキ側で会社に伝える退職届の提出および連絡文面を作成します。
依頼者はその内容を事前に確認・承認できます。
例えば「◯月◯日付で退職したい」「有給を◯日間消化したい」「私物は後日郵送で返却する」など、希望を反映した内容になっているかチェックします。
修正があればこの段階で依頼者の意向に沿って調整してもらえます。
退職代行の実行(会社への連絡)
準備が整ったら、いよいよ退職代行の実行日です。
通常、希望の退職日に合わせて当日の朝にローキの担当者が会社(上司または人事)へ連絡を入れます。
電話や内容証明郵便など適切な方法で、「依頼者が退職する意思があること」および「今後は労働組合(ローキ)が代理人として対応すること」を通告します。
即日対応も可能で、最短で相談したその日中に会社連絡を行うケースもあります。ローキが会社に連絡した後は、依頼者はもう出社する必要はありません。
会社から直接連絡が来ないようローキが窓口となり、本人への直接連絡は控えるよう厳重に通知します。
この段階で本人は会社とのやり取りから完全に解放され、安心して自宅で待機できます。
退職手続き完了・アフターフォロー
ローキが会社と退職に関する必要なやり取り(退職日や引継ぎ、社宅の退出日調整など)を進め、正式に退職が完了します。
退職日や有給消化の交渉もまとめて行ってくれるため、多くの場合依頼者は何もする必要がありません。
退職届の提出も代理で行われる場合、会社側から「受理しました」と連絡が来て手続き完了となります。
退職後に会社から送られる離職票や源泉徴収票などの書類も、ローキがきちんと企業側に発行を促し、手元に届くまでフォローしてくれます。
また、万一会社から直接本人に連絡が来た場合でも、ローキに相談すれば代わりに対応してもらえるので安心です。
希望者には提携先の転職サポートを紹介してもらうことも可能で、退職後のキャリア支援まで含めてサポートが受けられます。
以上が基本的な利用の流れです。
ローキは迅速かつ丁寧に対応してくれるため、「明日からもう会社に行きたくない…」という場合でも、最短即日で退職手続きを進めることができます。
初期相談から退職完了まで一貫して寄り添ってくれるので、終始安心して任せられるでしょう。
よくある質問と安心ポイント
最後に、退職代行ローキに寄せられるよくある質問と、その回答・安心ポイントをまとめます。
初めて利用する際に特に気になる点について確認しておきましょう。
本当に退職できるの?
はい、確実に退職できます。
ローキはこれまで退職成功率100%という実績を持ち、依頼されたケースはすべて退職成立に至っています。
法律上、労働者には退職の自由が認められており、会社がどんなに引き止めようと最終的に辞める権利は労働者側にあります。
ローキは労働組合の団体交渉力と弁護士の法的サポートでその権利行使を全面的に後押ししてくれるため、「辞められなかった」という事態はまず起こりません。
仮に万が一、会社側の妨害などで退職が成立しなかった場合でも、ローキには全額返金保証がありますので金銭的リスクもありません。
実際には100%成功の実績が示す通り、「辞めたいのに辞められない」という状況は確実に解消されますのでご安心ください。
会社にバレない?
周囲に余計な情報が漏れる心配はありません。
ここで言う「バレる」とは、「退職代行を使ったことが会社や同僚に知られてしまうのではないか?」という点かと思います。
ローキでは、依頼者から正式に依頼を受けて初めて会社に連絡しますが、その際も必要最低限の関係者(主に上司や人事担当者)にのみ通知を行います。
周りの同僚や友人にこちらから知らせることはありませんし、会社にも「労働組合からの正式な通告」という形で連絡するため、業務上必要な範囲以外で広まることはありません。
退職手続き上、会社には「代理人(労働組合)が退職の連絡をしてきた」ことは分かりますが、それ以上に問題になることは通常ありません。
むしろ代理人を立てたことで会社側も軽はずみな対応ができなくなるため、真摯に退職を受け入れざるを得なくなります。
なお、ローキは依頼者本人や家族への直接連絡を会社が行わないよう厳重に通告しますので、会社からあなたに連絡がいって「代行を使ったんだな」と詮索されるリスクも極めて低いです。
結果的に、会社とは直接顔を合わさずに退職手続きが完了しますので、「退職代行を使ったこと」が公になる心配は不要です。
損害賠償請求されるリスクは?
通常は損害賠償を請求されることはほとんどありません。
正当な理由なく会社を辞めたことで会社に損害を与えた、として損害賠償請求されるケースはごく稀です。
故意に会社に損失を与えたり機密情報を漏洩したような特殊な状況でなければ、退職しただけで損害賠償を起こされる可能性はほとんどゼロと言えます。
ただ一部の企業では、経営者の気質や無知から嫌がらせ的に損害賠償をほのめかす場合もあるようです。
もし会社がそうした無理筋な請求をしてきても、退職代行ローキなら弁護士費用も組合が負担して会社へ弁護士が撤回要求いたします。
もちろんその際も追加料金は一切かかりません。
過去の例を見ても、突然の退職で会社から内容証明郵便で請求書が届いたケースでは、ローキの弁護士が法律的に支払義務がないことを丁寧に説明し請求を撤回させた事例がほとんどです。
要するに、ローキに依頼すれば損害賠償を本当に支払わされるリスクは皆無と言っていいでしょう。
万一請求が来てもプロが対処してくれるので、心配せずに退職に踏み切って大丈夫です。
会社からの連絡はある?
基本的に会社から直接連絡が来ることはありません。
ローキでは会社への通告時に「以後、本人への連絡は全て代理人である労働組合を通してください」と強く求めます。
そのため、ほとんどの会社は本人へ直接連絡してこなくなります。
あなたが上司や会社から電話やメールで責められる心配もありません。
ごく稀にルールを無視して連絡してくる会社もありますが、その場合もローキが「直接連絡しないように」と再度厳重注意を行うので安心です。
実際に依頼後は、会社から来た連絡はすべてローキ側が受け取り窓口となります。
もし連絡が来ても「現在代理人に任せていますので、そちらにお願いします」と伝えるか、無視してローキに報告すればOKです。
退職代行を依頼した時点で、会社とのやり取りからは解放されます。
なお、退職日以降は出社義務もないため、「会社から連絡が来る=出てこいと言われるのでは?」と不安になる必要もありません。
ローキと会社とのやり取りが完了するまで自宅で待機し、その後送られてくる書類を受け取れば手続きはすべて終了です。
最後までプライバシーと安全が守られますので、安心してお任せください。
退職代行ローキなら安心!今すぐ相談を
「安くて確実に辞められる退職代行」を探しているなら、退職代行ローキは最有力候補です。
労働組合直営による合法的な交渉力と、弁護士対応の万全サポートで、どんな職場でも必ず退職まで導いてくれる安心感があります。
料金も一律19,800円(税込)と業界トップクラスの低価格で、追加費用もかかりません。
サービス内容・アフターサービスともに充実しており、初めての方でも安心して利用できます。
もう一人で悩む必要はありません。退職代行ローキなら、あなたの「辞めたい」を全力で支援してくれます。
「こんな自分でも本当に辞められるのかな…」と不安な方も、まずは気軽に無料相談で話をしてみましょう。24時間いつでも専門スタッフが親身に対応してくれます。
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安心して次のステージへ進みましょう!
退職代行コラム編集者
労働基準調査組合執行委員長
後藤 星未
「医療関係の職場に長年勤務していました。その職場では、様々なハラスメントが横行しており、経営者をはじめ役職者も従業員に心ない言葉を浴びせ、非常に離職率が高く、入社直後に退職してしまう、まさに典型的なブラック企業でした。
私は新人研修や教育を任されていましたが、せっかく育てた新人は経営者や上司からのハラスメントを受けて心を病み、退職を繰り返す状況が続きました。
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