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退職代行を使って後悔するのはどんなとき?失敗しないためのポイントや業者の選び方について

2026 8/11
退職代行
2023年8月7日2026年8月11日
退職代行を使って後悔するのはどんなとき?失敗しないためのポイントや業者の選び方について
谷本 祥子

この記事の著者

谷本 祥子

労働基準調査組合の執行委員長。
自身の現場経験をもとに、退職や労働問題に悩む方へ寄り添った支援を行う。

LinkedIn(谷本祥子)

💡 サクッと結論
  • 退職代行の後悔は「使ったこと」より運営元の選び方から生まれる
  • 有給消化や退職日の交渉が必要なら労働組合か弁護士を選ぶ
  • 「危険」と言われる理由は交渉権のない業者の非弁リスクにある

退職代行を使って後悔しないか不安…

どこに頼めば失敗しないんだろう…

会社を辞めたいと考えても、なかなか自分から退職願・退職届を出せないという方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、退職代行サービスです。退職代行サービスを使えば、退職のプロが手続きを代行してくれます。そのため、負担なく会社を辞めることが可能です。

しかし、退職代行サービスを使ったことを後悔してしまう方もいます。この記事では退職代行サービスを使って後悔するケースを紹介するとともに、退職代行で失敗しないポイントや退職代行サービスの選び方を解説します。退職代行で後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

退職代行とは

退職代行サービスとは、退職の意思表示を自分の代わりに会社側に伝えてくれるサービスです。会社側と折り合いが付かなかったり、退職意思を示しても引き止められたりする場合に利用すると、スムーズに退職できます。近年では退職サービスを使う方も増えており、会社側にも退職代行サービスの存在が知られるようになってきました。

そんな退職代行サービスには、運営元に応じて次の3種類があります。

● 民間業者の退職代行サービス● 労働組合の退職代行サービス● 弁護士・法律事務所の退職代行サービス退職代行サービスを使って後悔しないためには、運営元によって代行できる業務が変わることを知っておかなければなりません。それぞれ、次のような特徴があります。

→ 横にスクロールできます

運営元民間業者労働組合弁護士・法律事務所
退職意思を伝える可可可
会社との交渉不可可可
裁判への対応不可不可可

注目するべきポイントは、会社への交渉が可能か否かです。会社との交渉は、「労働組合」か「弁護士」しか行えません。民間業者が会社側と交渉すると、「非弁行為(弁護士以外が報酬目的で法律事務を行うこと)」となってしまうためです。なお、労働組合は弁護士ではありませんが、「団体交渉権」が認められているため、会社側と交渉できます。

後悔の多くは、交渉できない業者に交渉を期待したことから起きます。

民間業者が単独で運営する退職代行サービスでは会社側と交渉が行えないため、未払い残業代や退職金、有給消化などの希望が通らない可能性があることは覚えておきましょう。

退職代行でできること
  • 退職の意思を会社へ伝える
  • (労働組合・弁護士なら)有給や退職日の交渉
  • 離職票など必要書類の請求
谷本 祥子

まず、何ができるサービスなのかを押さえてください。

退職代行を使って後悔する6つのケース

後悔につながりやすい場面
  • 交渉が必要だったのに対応できなかった
  • 追加料金が想定より増えた
  • 退職後の書類が届かない

退職代行を使って後悔するケースとしては、次の6つのパターンが挙げられます。

  • 運営元を確かめず、伝言しかできない業者に有給交渉を頼む
  • 料金の総額と追加費用を確認しないまま申し込む
  • 貸与品や私物の扱いを決めずに依頼する

● 退職できなかった● 退職意思を自分で伝えなかったことを後悔した● 退職代行費用が思ったより高かった● 会社から連絡がきた● 未払い残業代や退職金、有給消化の交渉ができなかった● 会社とトラブルになってしまった退職代行サービスの利用を考えた際は、これらの事例にあてはまらないか確認するといいでしょう。

退職できなかった

退職代行サービスを使っても退職できなかった場合、ほとんどの方が後悔するでしょう。たとえば悪質な退職代行サービスを利用してしまうと、会社側への退職意思表示が適切にされなかったり、入金後に連絡が取れなくなったりすることがあります。本当に退職代行してくれるサービスなのか、信頼できる運営元なのかは確認しましょう。

退職意思を自分で伝えなかったことを後悔した

退職できたとしても、退職意思を自分で伝えなかったことを後悔してしまう方もいます。退職に関する手続きを第三者である代行サービスに依頼することに、罪悪感を抱く方もいるかもしれません。また、退職代行サービスが退職意思を会社側に伝えるまで同僚にも辞めることを話しておらず、お別れを言えなかったことを後悔する方もいます。

しかし、これらの理由から退職代行サービスの利用を躊躇うと、退職できないまま時が過ぎてしまうかもしれません。そのため、「退職意思を自分で伝えなかった」ということに対しては、後悔する必要はないともいえるでしょう。

退職代行費用が思ったより高かった

退職代行費用が思ったより高かったことに後悔する方もいます。退職代行サービスの相場は、次の表のとおりです。

→ 横にスクロールできます

運営元民間業者労働組合弁護士・法律事務所
費用相場2万円~5万円2万円~3万円5万円~10万円

退職意思を伝えるのみで、会社側と交渉できない民間業者の退職代行サービスは、比較的費用が安い傾向にあります。しかし、悪質な退職代行サービスを使ってしまうと、ホームページに書いてある金額以外に、高額なオプションを請求されるケースもあるため注意しなければなりません。これらのオプション費用によって、思ったより費用がかかってしまったと後悔する方もいます。また、会社側と交渉が必要になり、改めて労働組合や弁護士に依頼すると、追加費用がかかります。この点も、退職代行費用が思ったより高くなっていて後悔する原因のひとつです。

会社から連絡がきた

退職代行サービスを利用しているにも関わらず、会社側から直接連絡されたことを後悔する方もいるようです。この場合、退職代行サービスが会社側としっかり交渉できていないことが原因と考えられます。

また、離職票や源泉徴収票など退職関係書類の受け取りに時間がかかり、退職代行サービスのサポート期間が切れてしまったという場合も少なくありません。退職代行サービスのサポート期間が切れると会社側から退職希望者に直接連絡が来てしまうため、後悔する原因になります。

未払い残業代や退職金、有給消化の交渉ができなかった

未払い残業代や退職金、有給消化の交渉ができなかったという方もいます。退職代行サービスが民間業者のみで運営されていると、これらの事項を会社側と交渉できません。希望を伝えることはできますが、会社側に拒否された際になす術がないためです。

受け取れるはずの残業代や退職金が得られなければ、後悔してしまうでしょう。また、有給消化も労働者の権利であるため、できれば消化したかったと思うはずです。これらの交渉が見込まれる場合は、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスを利用しましょう。

会社側とトラブルになってしまった

退職代行サービスを使ったがために、会社とトラブルになってしまったという方もいます。退職代行サービスから連絡が来ることは、会社側としては不本意なことが多いでしょう。そのため、話がこじれてしまう場合があるかもしれません。

会社側とトラブルになってしまうことは、退職代行サービスの交渉力に起因している場合も多いです。労働組合や弁護士が運営している、交渉に自信のある退職代行サービスを選ぶようにしましょう。

会社ともめる原因は、業者に交渉する権限がないことにあります。

谷本 祥子

後悔の多くは、依頼先の選び方に原因があります。

退職代行でよくある9つの悩みや質問

ここからは、退職代行でよくある悩みや質問を紹介します。

● 退職代行サービスは安心なのか● 本当にすぐに退職できるのか● 引継ぎはどうなるのか● 会社の人から連絡が来ないのか● 損害賠償請求・懲戒解雇が怖い● 退職届はいつ送れば良いのか● 退職書類はもらえるのか● 有給消化は可能なのか● 会社からの貸与物・会社への残置物がある場合はどうすればいいのか退職代行サービスを使うと後悔してしまうかもしれないとお考えの方もいるかもしれませんが、これらの疑問が解決すれば、不安が和らぐのではないでしょうか。それぞれの疑問への回答・解決策も合わせて紹介します。

退職代行サービスは安心なのか気になる

退職代行サービスは安心して利用できるのか、不安に感じている方は多いかもしれません。しかし、代行業者が退職希望者の代わりに退職意思を伝えるだけであれば違法ではないため安心してください。

ただし、先述したとおり、民間業者が会社側と有給消化や退職条件などを交渉することは認められていないため、気を付けなければなりません。これらを交渉できるのは、労働組合か弁護士のみです。また、裁判への対応は弁護士のみが対応できます。

→ 横にスクロールできます

運営元民間業者労働組合弁護士・法律事務所
退職意思を伝える可可可
会社との交渉不可可可
裁判への対応不可不可可

そのため、労働組合か弁護士が運営している退職代行サービスの方が、万が一の状況を考えると安心だといえます。

本当にすぐに退職できるのか疑問

退職代行サービスを利用すれば、本当にすぐに退職できるのか気になる方もいるでしょう。基本的には、しっかりした退職代行サービスを利用すれば、すぐに退職できます。「退職代行ローキ」の場合、運営元の組合が会社側に退職意思を連絡した日から出社する必要はありません。2023年3月時点で退職できなかった方もいないため、安心いただけます。

また、仮に就業規則に「退職する場合数ヶ月前に申告」のような規定があったとしても、すぐに退職できます。就業規則は会社内部のルールであり、法律ではないためです。民法では、退職の申し入れから2週間経過すれば、雇用契約が終了すると定められています。そのため、必ずしも就業規則に縛られる必要はありません。すぐに会社を辞めたいという場合には、退職代行サービスの利用をおすすめします。

引継ぎはどうなるのか心配

退職代行サービスを使うと業務の引継ぎがどうなるのか、心配している方もいるかもしれません。引継ぎ方法については各退職代行サービスによって異なるため、利用前に確認することをおすすめします。

「退職代行ローキ」の場合は、簡単な引き継ぎ内容をヒアリングシートに記入していただきます。退職希望者が会社に出向いたり電話したりする必要はありません。また、あらかじめ引継ぎに関する資料を作成し、会社に残しておくと、退職時のやりとりもスムーズになります。

会社の人から連絡が来ないのか心配

退職代行サービスを使っても、会社側から直接連絡が来るのではないかと心配する方も多いでしょう。この場合、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスであれば、会社側から直接連絡が来る可能性は極めて低いといえます。労働組合や弁護士は、労働者の代わりに会社側と交渉することが認められているためです。

労働組合が運営する「退職代行ローキ」でも、退職希望者へ直接連絡しないよう電話と書面でお伝えします。

損害賠償請求・懲戒解雇が怖い

退職代行サービスを使ったとしても、会社側から損害賠償請求や懲戒解雇されるのが怖いという方もいるでしょう。会社側に故意に損害を与える、機密情報の漏洩や業務上横領などの不法行為がなければ、退職希望だけで損害賠償請求を起こされる可能性はほとんどありません。また、退職希望が就業規則に違反していたとしても、そのことによって懲戒解雇が法的に認められる理由にもなりません。

実際には、会社側や経営者の気質によって、損害賠償請求・懲戒解雇が行われることもあります。この場合には毅然とした対応が必要となるので、万が一の場合に備えて弁護士の協力も得られる退職代行サービスを選ぶといいでしょう。

「退職代行ローキ」の『弁護士保障プラン』であれば、仮に会社側から損害賠償請求・懲戒解雇の通知が来たとしても、追加費用なしで対応いたします。これらの通知も弁護士から会社側に撤回を求めることで回避できることが多いので、安心してください。

退職届はいつ送れば良いのか疑問

退職代行サービスを使う場合、退職届はいつ送ればよいのか気になる方も多いのではないでしょうか。退職届の送付についても各退職代行サービスによって方法が異なるため、あらかじめ確認しておくことがおすすめです。

「退職代行ローキ」の場合は、労働組合として退職の連絡をした日以降、郵送をお願いしています。自由書式の退職届の場合は、ヒアリングシートを送信後に記載内容を反映した退職届を自動返信メールに添付しています。その退職届に氏名・日付を記入し、捺印していただき、記録郵便で会社側に郵送してください。

退職書類はもらえるのか心配

離職票や源泉徴収票など、必要な退職書類がもらえるのか心配している方も多いかもしれません。退職書類については、退職代行サービスによってはサポートされていない場合もあります。そのため、退職書類が受け取れるまでサポートを受けられるか確認しましょう。また、サポート期限が決められている場合もあるため注意してください。

「退職代行ローキ」では、ヒアリングシートで必要な退職書類を確認し、会社側へ請求します。その後、退職書類が送られてくるまで無期限にサポートするため、ご安心ください。

有給消化は可能なのか気になる

退職代行サービスを使っても有給消化が可能なのか、気になる方もいるでしょう。結論からすると、有給消化は可能です。これは労働基準法にも定められています。

ただし、会社側が有給消化を渋る場合がない訳ではありません。会社側が認めない場合、民間業者が運営する退職代行サービスでは交渉できないため、有給消化がスムーズにできないこともあります。そのため、確実に有給消化したい場合は、労働組合か弁護士が運営する退職代行サービスを選んだほうがいいでしょう。

会社からの貸与物・会社への残置物がある場合はどうすればいいのか気になる

会社からの貸与物がある場合、退職代行サービスを利用したらどのように返却すればいいのでしょうか。基本的には、退職代行サービスが退職通知を行ったあと、元払いで返却することになります。このとき、送ったことが証明できるよう、記録郵便にて返却することがポイントです。

また、会社に私物など残置物がある場合、退職代行サービスから会社側に着払いで送ってもらうよう依頼します。(処分してもらいたい場合は、処分するよう依頼します)この場合は会社との交渉になる場合があるため、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスを利用していたほうが安心です。

谷本 祥子

同じ悩みを持つ方は、とても多くいらっしゃいます。

退職代行で失敗しないために確認するべき7つのポイント

特に大事な3点
  • 運営元が労働組合か弁護士か
  • 料金の総額と追加料金の条件
  • トラブル時に弁護士が対応するか

退職代行サービスで失敗しないためには、次の7つのポイントを確認しましょう。

● サービスの対応範囲を確認する● 会社との交渉が本当に可能なのか確認する● 退職代行サービス運営元の実態を確認する● これまでの実績を確認する● 利用前に料金体系を確認する● 無料相談時の対応を確認するこれらのポイントを意識することで、後悔する可能性が減ります。すべて費用を支払う前に確認できる内容なので、複数の退職代行サービスを比べてみてください。

退職代行サービスの対応範囲を確認する

もっとも重要なことは、退職代行サービスがどこまでの手続きに対応しているか確認することです。たとえば、民間業者が運営している退職代行サービスは、退職意思を伝えることのみ対応している場合もあります。この場合、会社側が何らかの事項を要望してきたら、希望どおりに退職できないことも想定しなければなりません。

また、労働組合・弁護士が運営している退職代行サービスでも、退職まで対応しているサービスもあれば、退職後に必要な書類(離職票や社会保険喪失証明書)が届くまでサポートしてくれるサービスもあります。

退職代行サービスの対応範囲を確認しないと、オプション費用が高額になる場合もあるため、必ず確認しましょう。「退職代行ローキ」では、有給消化交渉や残業代請求、退職書類の請求、給与支払い督促までプラン内で対応します。また、離職票や源泉徴収票、社会保険喪失証明書など退職書類が届くまで無期限でサポートするため、安心してください。

会社側との交渉が本当に可能なのか確認する

依頼する退職代行サービスが、本当に会社側と交渉できるのか確認しましょう。ホームページに交渉について書いてあったとしても、実際には労働組合や弁護士が関係していない業者もいます。そのため、退職代行サービスの運営元や提携先が実態のある労働組合・弁護士として存在しているのか確認が必要です。

「退職代行ローキ」は労働組合である「労働基準調査組合」が運営しております。顧問弁護士として「大阪法律センター法律事務所」とも連携しているため、会社側との交渉はお任せください。

会社側とトラブルになった場合の対応を確認する

万が一、会社側とトラブルになった場合は、退職代行サービスがどこまで対応してくれるのかも確認しておきましょう。

たとえば退職に伴って不当に損害賠償請求・懲戒解雇された場合でも、民間業者や労働組合だけで運営する退職代行サービスだけでは対応できません。このような法的トラブルが発生した場合は、退職代行サービスから新たに弁護士に依頼することを勧められるケースが多いです。

しかし、新たに弁護士に相談すれば、それだけで10万円程度の費用がかかってしまいます。そのため、トラブル時にも一貫して対応できる退職代行サービスに依頼したほうがいいでしょう。「退職代行ローキ」の場合、弁護士保障プランなら追加料金なし28,000円(税込み)で、即日退職による損害賠償請求や懲戒解雇にも対応します。

退職代行サービス運営元の実態を確認する

退職代行サービス運営元の実態を確認することも重要です。ここまで労働組合が運営する退職代行サービスであれば、会社側と交渉できると紹介しました。しかし、退職代行サービスの運営元が労働組合と名乗ってはいるものの、労働組合としての実態がなく、労働組合法の定義を満たしていない組織である可能性もあります。

仮に労働組合としての定義を満たしていないにも関わらず会社側と交渉している場合、それは違法行為にあたります。ご自身の退職成否にも影響するため、運営元組織の実態を確認することが重要です。「退職代行ローキ」を運営する「労働基準調査組合」は大阪府労働委員会認定の法的合労働組合ですので、安心してお任せください。

これまでの実績を確認する

依頼しようと考えている退職代行サービスの実績を確認することも重要です。退職代行は、必ずしも簡単な業務とはいえません。そのため、しっかりとした実力があるサービスを利用しないと、有給消化や未払い賃金などの希望が通らないこともあります。「退職代行ローキ」の

ホームページでは、実際にご利用いただいた方の声を掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

利用前に料金体系を確認する

利用前の退職代行サービスの料金体系を確認することも重要です。掲載されている料金でどこまで対応してもらえるのか、プランは何通りあるのか確認し、希望退職条件が満たせるサービスを選びましょう。

無料相談時の対応を確認する

退職代行サービスを利用する前の無料相談で、どれだけ親身に話を聞いてくれるかもポイントです。退職代行サービスのなかには、真面目に相談にのってくれなかったり、対応が雑だったりといった悪質な業者もいます。無料相談時の対応を確認することで、退職代行サービス側の姿勢を確認しましょう。「退職代行ローキ」では

LINEでお気軽にご相談いただけますので、ぜひ一度お問い合わせください。

谷本 祥子

この7点を確かめれば、選び間違いはほぼ防げます。

失敗しない退職代行業者の選び方

見分け方
  • 労働組合の名称と所在が公開されているか
  • 交渉の実績が示されているか
  • 規約に対応範囲が明記されているか

ここまで紹介した退職代行サービスで後悔することや失敗しないためのポイントをふまえ、失敗しない退職代行業者の選び方を紹介します。

● 会社側と交渉できる退職代行サービスを選ぶ● 退職関係書類の受け取りサポートが無期限のサービスを選ぶ● 損害賠償請求・懲戒解雇に対応できるサービスを選ぶそれぞれの詳細は次のとおりです。

会社側と交渉できる退職代行サービスを選ぶと安心

まず、会社側と交渉できる退職代行サービスを選ぶと安心です。価格だけで見ると、民間業者だけで運営している退職代行サービスが最も安価です。しかし、民間業者だけで運営している場合、会社側との交渉は行えません。そのため、仮に希望する退職条件を会社側が認めてくれないときは、交渉は自ら行わなければなりません。

退職代行を使いたいという方は、多くの場合、会社側と交渉したくないのではないでしょうか。退職ではほとんどのケースで、何らかの交渉が必要です。途中から労働組合や弁護士に依頼すると、それだけ追加費用がかかってしまいます。そのため、最初から会社側と交渉できる退職代行サービスを選ぶことをおすすめします。

退職関係書類の受け取りサポートが無期限のサービスを選ぶ

退職関係書類の受け取りサポートが、無期限のサービスを選ぶことも重要です。退職届を出したあとも、退職に伴って必要な手続きは多々あります。その中でも退職関係書類は数が多く、必要な書類をすべて集めることは大変です。

【退職関係書類の例】● 離職票● 源泉徴収票● 雇用保険被保険者証● 年金手帳● 給与明細● 社会保険喪失証明書これらの書類の取得には、時間がかかることもあります。しかし、退職関係書類の取得サポートが数か月に設定されている退職代行サービスも少なくありません。サポート期限が切れてしまうと自分で会社と交渉しなければならず、大きな負担となるでしょう。そのため、退職関係書類の受け取りサポートが無期限のサービスを選ぶことをおすすめします。

損害賠償請求・懲戒解雇に対応できるサービスを選ぶ

損害賠償請求や懲戒解雇に対応可能なサービスを選べば、より安心して退職ができます。通常の退職では、損害賠償請求・懲戒解雇まで発展することはないかもしれません。しかし、会社側との関係がこじれている場合や、会社側の顧問弁護士が労働法に精通していない場合には、嫌がらせ目的で損害賠償請求される場合もあります。

そのような場合、通常の退職代行サービスだと、別途弁護士に対応を依頼しなければなりません。しかし、弁護士に依頼すると、それだけで10万円前後の費用がかかってしまいます。損害賠償請求・懲戒解雇もプラン内で対応できる退職代行サービスを選んでおけば、万が一の場合にも安心です。

谷本 祥子

料金の安さだけで決めないでください。

退職代行で後悔する人・しない人の違い

後悔の多くは「サービスを使ったこと」ではなく運営元の選び方から生まれます。交渉が必要な状況で交渉できない業者を選ぶと、有給が消化できない、退職日が希望どおりにならないといった結果になるためです。

→ 横にスクロールできます

後悔の内容主な原因防ぎ方
有給を消化できなかった交渉権のない民間業者を選んだ労働組合または弁護士の運営を選ぶ
追加料金を請求された料金体系を確認していなかった総額と追加費用の有無を事前に確認
会社から連絡が来続けた連絡停止の通知がなかった電話と書面で通知する業者を選ぶ
退職日が希望と違った日程の交渉ができなかった団体交渉権の有無を確認
損害賠償をちらつかされた弁護士対応がなかった急な退職に伴う損害賠償請求および懲戒解雇処分の2類型に弁護士が対応するか確認

後悔しやすいケースと防ぎ方

谷本 祥子

「使ったこと」を後悔される方はほとんどいません。後悔の原因は選び方にあることが多いんです。

「退職代行は危険」と言われるのはなぜ?

言われる背景
  • 交渉権のない業者が交渉すると非弁行為のおそれがある
  • 運営元の実態が分からないサービスがある
  • 追加料金の説明が不十分な例がある

危険とされる理由の中心は、交渉権のない民間業者が交渉を行ってしまう非弁行為のリスクです。弁護士法72条により、報酬を得る目的で法律事務を扱えるのは弁護士に限られます。労働組合は労働組合法にもとづく団体交渉権があるため、この問題は起きません。

退職代行ローキは労働組合が運営しているため、団体交渉権にもとづいて会社と直接やり取りができます。あなたが会社へ行ったり、上司と話したりする必要はありません。料金は19,800円(税込)で、内訳は組合加入費2,800円+組合費17,000円です。追加料金は原則不要です(※振込手数料やコンビニ後払いの手数料4,000円などを除きます)。相談はLINEか電話でできます。※LINEの相談は24時間受け付けていますが、会社への連絡は年中無休8時から18時までです。

谷本 祥子

違いは、事前にどこまで確認したかにあります。

LINEでまずは無料相談!退職代行ローキ

よくある質問(FAQ)

退職代行を使って後悔することはありますか?

後悔の多くは運営元の選び方から生まれます。有給消化や退職日の交渉が必要なのに、交渉できない民間業者を選ぶと希望どおりにならないことがあります。労働組合か弁護士の運営を選べば防げます。

「退職代行は危険」と聞きましたが本当ですか?

交渉権のない民間業者が交渉を行うと、弁護士法72条に触れる非弁行為となるおそれがあります。労働組合は労働組合法にもとづく団体交渉権を持つため、この問題は生じません。運営元を確認してください。

「退職代行はやめとけ」と言われました。

退職は民法627条で認められた労働者の権利であり、その意思を第三者が伝えること自体に問題はありません。むしろ、言い出せないまま心身を壊すほうが深刻です。

退職代行のデメリットは何ですか?

費用がかかること、会社との関係が事実上終わること、運営元によっては交渉ができないことです。費用と、交渉が必要かどうかを事前に確認してください。

退職代行を使うと会社に迷惑がかかりますか?

退職の申し出は労働者の権利の行使であり、迷惑にはあたりません。人員体制を整えるのは会社の役割です。

人員の体制を整えるのは、辞める人ではなく会社の役割です。

失敗しない業者はどう選べばいいですか?

運営元が労働組合か弁護士であること、料金総額と追加費用が明示されていること、連絡停止を電話と書面で通知することを確認してください。

参考情報・出典

  • e-Gov法令検索|民法(第627条ほか)
  • e-Gov法令検索|弁護士法(第72条)
  • 厚生労働省|労働基準に関する法令・制度

退職代行を使って後悔しないように事前確認を

「退職代行サービスを使って辞めると後悔してしまうのではないか」と心配している方もいるかもしれません。退職できないことはもちろんですが、希望どおりの退職条件にならなかったり、会社側とトラブルになってしまったり、退職代行では後悔しやすいポイントが確かに存在します。

しかし、この記事で紹介したとおり、ポイントを押さえておけば退職代行サービスを使っても後悔することはないでしょう。重要なポイントとしては、会社側と交渉できるよう、労働組合や弁護士が運営する退職代行サービスを利用することです。

また、退職関係書類の受け取りまで無期限にサポートしてくれるサービスを選べば、会社側と直接やりとりするリスクを軽減できます。さらに、会社側とトラブルになった場合に備えて、弁護士対応まで一任できるサービスを選ぶと安心できるでしょう。

退職代行サービスを選ぶ際は、希望するサポートを受けられるか必ず事前確認してください。

「退職代行ローキ」はこれらの条件をすべて満たしている退職代行サービスです。無料相談も承っていますので、退職についてお悩みの場合は、一度お気軽にお問い合わせください。

確認したい点があれば、申込みの前にすべてお聞きいただけます。

LINEでまずは無料相談!退職代行ローキ

退職代行ローキは労働組合として会社と直接交渉します。
料金は19,800円(税込)で、相談は無料です。

執筆者

谷本 祥子(労働基準調査組合 執行委員長)

労働基準調査組合 執行委員長
谷本 祥子

私は飲食店勤務やメーカー代理店勤務など、さまざまな仕事を経験してきました。メーカー代理店では、商品販売の営業職として働いていました。現場では長時間労働や無理なノルマ強要が当たり前で、私も同僚たちも皆疲弊しきっていました。従業員たちが「辞めたい」と申し出ても、会社は「後任が見つかるまで待て」とか「引き継ぎが終わるまでダメだ」と拒み続け、退職を認めませんでした。中には精神的に追い詰められて鬱病になり、ある日突然来なくなってしまう同僚もいました。

続きを読む

私自身も会社の方針に疑問を感じ、労働環境の改善を上層部に提案しましたが、全く聞き入れてもらえませんでした。それどころか「部下をもっと厳しく指導しろ」と圧力をかけられる始末でした。私も心身ともに不調をきたしたため、退職を申し出ましたが、やはり引き止められ、なかなか辞めることができませんでした。

最終的に、労働問題に明るい仲間達の力を借りて退職することができました。この経験から「働く人たちがもっと気軽に、安心して退職できる仕組みが必要だ」と痛感しました。このような辛い経験をした自分だからこそ、労働者の立場に立って支援したいと考え、現在は労働基準調査組合の執行委員長として活動しています。

同じように悩み苦しむ方々が孤立せず、労働現場で生じるあらゆる労働問題に真摯に向き合い、実効性ある労働法に則った支援を行ってまいります。

▶ 谷本 祥子プロフィールページはこちら

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谷本 祥子のアバター 谷本 祥子

執行委員長の谷本祥子です。アパレル・エステ業界での勤務を経て、自身も理不尽な退職引き止めや労働軽視の現実に直面し、強い危機感を抱いたことが活動の原点です。「一人で苦しむ労働者をなくしたい」という一心で、退職代行やハラスメント相談、未払い賃金の交渉など、労働問題に真摯に向き合い、労働法に基づいた実効性のある支援で働く人を守ります。

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